人物事典

フィリップ・スクレーター

ふぃりっぷ・すくれーたー

  • 動物学者
  • イギリス
  • 1829〜1913年

フィリップ・スクレーターは、イギリスの動物学者・鳥類学者です。ロンドン動物学会の事務局長を長く務め、鳥類の分布をもとに世界を6つの「動物地理区」に分ける考え方を提唱したことで知られています。
1864年、キツネザルの仲間がマダガスカルとインドの両方に分布していることを説明するため、両地域を結ぶ陸地がかつてインド洋にあったと考え、これを「レムリア」と名付けました。これがレムリア大陸の始まりです。スクレーター自身は科学的な仮説として唱えたもので、のちに神秘思想の中で「失われた文明」として語られるようになりました。

フィリップ・スクレーターに関わる図鑑項目

1件
古代文明 ★★★★★ インド洋

レムリア大陸

れむりあたいりく

かつてインド洋にあったとされる幻の大陸。19世紀にキツネザルの化石の分布を説明するため科学者が唱えた仮説で、のちに神秘思想と結びつき「失われた文明」として語られた。

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