NHI(非地球人知性体)
えぬえいちあい
「人間ではない知的な存在」を指す英語Non-Human Intelligenceの頭文字。2023年、アメリカ議会のUFO(UAP)情報公開法案で定義され、公聴会の証言で広まった。宇宙人に限らず、正体不明の知性をまとめて指す。
口伝えやネットを通じて広まった、出所のはっきりしない現代の噂話。
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えぬえいちあい
「人間ではない知的な存在」を指す英語Non-Human Intelligenceの頭文字。2023年、アメリカ議会のUFO(UAP)情報公開法案で定義され、公聴会の証言で広まった。宇宙人に限らず、正体不明の知性をまとめて指す。
わくせいにびる
太陽系の果てを長い周期で回る未知の惑星で、いつか地球に近づいて大災害を起こすという終末論。1970年代の作家ゼカリア・シッチンの説から広まり、何度も「衝突の日」が予言されたが、天文学者はそのような惑星は存在しないとしている。
せかいしすてむ
世界は表からは見えない仕組み(システム)で動かされていて、その仕組みがいま大きく切り替わろうとしている――という都市伝説。テレビ番組『やりすぎ都市伝説』でMr.都市伝説・関暁夫さんが語ってきた話として知られる。
じんこうじしんきしょうへいきはーぷ
アメリカ・アラスカにある電離層の研究施設HAARP(ハープ)が、実は地震や異常気象を人工的に起こす兵器だという陰謀論。大地震や台風のたびに話題になるが、施設の電波で地震や天気を操ることはできないとされている。
けむとれいる
空に長く残る飛行機雲は、政府などが秘密に化学物質をまいている跡だという陰謀論。1990年代後半からアメリカで広まった。科学者の調査では証拠は見つからず、ふつうの飛行機雲の性質で説明できるとされている。
とらんすひゅーまにずむ
科学技術を使って人間の体や脳の能力を高め、老化や病気、さらには死まで乗り越えようとする考え方。1957年に広まった言葉で、AIや医療の進歩とともに注目される一方、「一部の人が人間を作り変えようとしている」という陰謀論でも語られる。
ひゅーめいりあん
「ヒューマン(人間)」と「エイリアン(宇宙人)」を組み合わせた造語で、人間と宇宙人の混血とされる存在。テレビ番組『やりすぎ都市伝説』で紹介されて話題になった。見た目では見分けられず、テレパシーのような力を持つとされる。
かせいのじんめんがん
1976年、NASAの火星探査機バイキング1号が撮影した写真に写った、人の顔のように見える岩山。火星の古代文明が作った人工物だという説が広まったが、のちの高解像度の写真で、ふつうの丘だと確かめられた。
わるぷるぎすのよる
4月30日の夜から5月1日にかけて、ヨーロッパ中部・北部で行われる春の祭り。この夜、魔女たちがドイツのブロッケン山に集まって宴を開くという伝説があり、ゲーテの『ファウスト』にも描かれた。
ふぃらでるふぃあじっけん
1943年、アメリカ海軍が駆逐艦エルドリッジを透明にする極秘実験を行い、船が消えて別の港に瞬間移動し、乗組員が壁に埋まるなどの異変が起きたという都市伝説。海軍はそのような実験はなかったとしている。
げつめんぴらみっど
月の表面にピラミッドや塔のような人工の建造物があるという都市伝説。1960年代の月探査機の写真に写った、とがった影が証拠とされたが、低い太陽に照らされた岩の長い影と考えられている。
ぶらっくないとえいせい
地球の周りを1万3000年前から回り続けている、宇宙人の人工衛星だという都市伝説。スペースシャトルが撮った黒い物体の写真が証拠とされたが、実際は船外活動中に落とした断熱用のカバーと考えられている。
つきのもなりざ
「存在しないはずのアポロ20号が月の裏側で古代の宇宙船を見つけ、中にモナリザのような顔の女性の宇宙人が眠っていた」という都市伝説。2007年にインターネットで公開された動画から広まったが、作り物と考えられている。
じくうのおっさん
突然、人も車も消えた無人の世界に迷い込むと、作業着姿の男性が現れて「ここに来てはいけない」などと怒り、気がつくと元の世界に戻っている――というネット発の体験談。2000年代の掲示板で多くの報告が集まり、異世界の「管理人」とも噂される。
まんでらこうか
多くの人が同じように事実と違うことを記憶している現象。マンデラ元大統領が「1980年代に獄中で死んだ」と記憶する人が多かったことが名の由来。パラレルワールドの証拠とも語られるが、心理学では記憶の仕組みで説明される。
せんごひゃくはちじゅうにねんくうはくのとおかかん
スマートフォンなどのカレンダーで1582年10月を表示すると、4日の次が15日になっていて10日間がない――という話題。正体はローマ教皇グレゴリウス13世による暦の改正(グレゴリオ暦)で、実際に10日間が飛ばされた。
ばっくるーむ
現実から「すり抜けて」しまうと迷い込むという、黄色い壁紙と湿ったカーペット、蛍光灯の音が続く無限のオフィスのような空間。2019年に海外の掲示板に投稿された1枚の画像から生まれたネット発の怪談で、動画やゲームで世界的なブームになった。
しみゅれーしょんかせつ
私たちの住む世界は、高度な文明が作ったコンピューターの中の仮想現実(シミュレーション)かもしれない、という仮説。2003年に哲学者ニック・ボストロムが論文で提唱し、映画『マトリックス』やイーロン・マスクの発言で広く知られる。
いせかいえれべーたー
エレベーターで決められた順番に階を移動すると、異世界に行けるという都市伝説。途中の5階で乗ってくる女性に話しかけてはいけないなど、細かな手順が語られる。2000年代後半ごろからネットで広まった「異世界に行く方法」の代表格。
すれんだーまん
黒いスーツを着た、顔のない異様に背の高い男。子どもをさらうとされ、森の中の写真の背景にひっそりと写り込む。2009年にアメリカの掲示板の画像加工コンテストで作られた創作で、世界で最も有名なネット発の都市伝説の一つになった。