惑星ニビル
わくせいにびる
- レア度
- 3
- 危険度
- 5
- 実在確率
- 1
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惑星ニビル
わくせいにびる
太陽系の果てを長い周期で回る未知の惑星で、いつか地球に近づいて大災害を起こすという終末論。1970年代の作家ゼカリア・シッチンの説から広まり、何度も「衝突の日」が予言されたが、天文学者はそのような惑星は存在しないとしている。
| 別名 | ニビル、惑星X、プラネットX、ニビル星、第12番惑星、ニビル衝突説、Nibiru |
| 時代・初出 |
1976年〜
年表:昭和(戦後)のナゾ ›
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| 発祥 | アメリカ |
| ステータス |
- レア度
- 3
- 危険度
- 5
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 4
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惑星ニビルとは
惑星ニビルは、太陽系の外側を、とても長い周期で回っているとされる未知の惑星です。「ニビルがいつか地球に近づき、衝突したり、大地震や大津波などの大災害を引き起こしたりして、人類が滅亡する」という終末の予言とともに語られてきました。「惑星X(プラネットX)」と呼ばれることもあります。
シッチンの説から始まった
ニビルの話のもとになったのは、1976年にアメリカの作家ゼカリア・シッチンが出版した本です。シッチンは、古代メソポタミアのシュメールの粘土板を独自に解読し、太陽系には約3600年周期で太陽を回る惑星ニビルがあり、そこからアヌンナキと呼ばれる宇宙人がやって来たと主張しました。ただし、「ニビル」はもともとメソポタミアの天文学で星や天体を指した言葉で、未知の惑星を表すものではないと、専門家は指摘しています。
何度も外れた「衝突の日」
1990年代以降、ニビルが地球に接近するという予言がインターネットで広まり、2003年、マヤ暦の終わりとされた2012年、2017年など、何度も「その日」が予告されました。しかし、そのたびに何も起こりませんでした。
天文学者の見方
NASAなどの天文学者は、ニビルのような惑星は存在しないと説明しています。もし数年以内に地球に近づくほどの大きな惑星があれば、すでに多くの天文学者が観測し、肉眼でも見えるほど明るく輝いているはずだからです。なお、太陽系の遠い外側に、まだ見つかっていない惑星(第9惑星)があるかもしれないという本格的な研究も行われていますが、それはニビルとはまったく別の話で、地球に近づくことはありません。終末の予言については、ノストラダムスの大予言や私が見た未来も参考にしてください。
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