リセット

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妖怪 ★★★★★ 日本(岩手県遠野地方)

迷い家

まよいが

山の中で道に迷った人がたどり着くという、誰もいない立派な屋敷。中の物を持ち帰ると幸運に恵まれるという。柳田國男の『遠野物語』に、川上から流れてきた赤い椀で裕福になった女性の話が収められている。

UFO ★★★★★ アメリカ

マンティスマン

まんてぃすまん

カマキリのような逆三角形の頭と大きな目、細長い体を持つとされる昆虫型の宇宙人。宇宙人に連れ去られたというアブダクションの体験談に、1990年代ごろから登場するようになり、グレイたちを指揮する存在として語られることが多い。

都市伝説 ★★★★★ アメリカ

NHI(非地球人知性体)

えぬえいちあい

「人間ではない知的な存在」を指す英語Non-Human Intelligenceの頭文字。2023年、アメリカ議会のUFO(UAP)情報公開法案で定義され、公聴会の証言で広まった。宇宙人に限らず、正体不明の知性をまとめて指す。

奇書 ★★★★★ ヨーロッパ(ユダヤ教の伝承)

ラジエルの書

らじえるのしょ

天使ラジエルが人類の祖アダムに授けたと伝えられる、宇宙の秘密が書かれた書物。のちにノアやソロモン王に受け継がれたという伝説がある。実際には中世にまとめられたユダヤ神秘主義の書で、1701年に印刷され、お守りとして大切にされた。

妖怪 ★★★★★ 日本(奈良県・和歌山県)

一本ダタラ

いっぽんだたら

一つ目で一本足の山の妖怪。奈良県と和歌山県の境の果無山脈や伯母ヶ峰などに伝わり、12月20日「果ての二十日」に現れるとして、この日は山に入るのを戒めた。名前はたたら製鉄の鍛冶師と関係があるとする説もある。

妖怪 ★★★★★ 日本

枕返し

まくらがえし

夜、眠っている人の枕をひっくり返したり、頭と足の向きを逆にしたりする妖怪。東北では座敷わらしのいたずらともいわれる。昔は眠っている間に魂が体から抜け出すと考えられ、枕を動かされると魂が戻れなくなると恐れられた。

妖怪 ★★★★★ 日本

目目連

もくもくれん

荒れ果てた家の障子のマス目一つひとつに、無数の目が浮かび上がる妖怪。鳥山石燕が描き、碁打ちが碁盤に向けた強い念が家じゅうに現れたものと説明している。月明かりの障子が目に見える錯覚が正体ともいわれる。

妖怪 ★★★★★ 日本(静岡県・宮城県など)

絡新婦

じょろうぐも

美しい女性に化けて男を誘い、滝つぼなどに引きずり込むという蜘蛛の妖怪。伊豆の浄蓮の滝や仙台の賢淵(かしこぶち)に伝説が残る。鳥山石燕は、火を吹く子蜘蛛を操る蜘蛛女として描いた。

妖怪 ★★★★★ 日本

産女

うぶめ

お産で亡くなった女性が、赤ん坊を抱いて現れるという幽霊・妖怪。通りがかった人に赤ん坊を抱かせ、重さに耐えて抱き続けた人は怪力を授かるともいう。平安時代の『今昔物語集』に話があり、各地の「子育て幽霊」の伝説にもつながっている。

妖怪 ★★★★★ 日本(熊本県)

不知火

しらぬい

九州の八代海や有明海に、旧暦8月1日ごろの夜、沖合に無数の火が横一列に並んで現れる怪火。古くは『日本書紀』にも記録がある。現在では、漁船の明かりが海と空気の温度差で屈折して見える蜃気楼の一種と考えられている。

UFO ★★★★★ アメリカ

ノルディック

のるでぃっく

背が高く、金髪で青い目をした、北欧の人々のような姿の宇宙人。1950年代に「宇宙人と会った」と語ったコンタクティーたちが広め、平和を説く「宇宙の兄弟」として描かれた。小柄なグレイとは対照的なタイプとして語られる。

妖怪 ★★★★★ 日本(全国の海辺)

船幽霊

ふなゆうれい

海で亡くなった人の霊が、船に近づいて「柄杓を貸せ」と言い、借りた柄杓で船に水を汲み入れて沈めてしまうという海の幽霊。底を抜いた柄杓を渡すと助かると伝えられる。嵐や霧の夜、お盆のころに現れやすいとされた。

妖怪 ★★★★★ 日本

大入道

おおにゅうどう

見上げるほど大きな坊主頭の姿で、夜道などに突然現れて人を驚かせる妖怪。全国に伝わり、正体は狸や狐、カワウソなどが化けたものとされることが多い。どんどん背が伸びる「見越し入道」の仲間とされる。

妖怪 ★★★★★ 日本(江戸)

豆腐小僧

とうふこぞう

笠をかぶり、お盆にのせた豆腐を持って歩く子どもの姿の妖怪。江戸時代の後期、絵入りの読み物(草双紙)に登場して人気者になった。特に悪さはせず、気弱でおっちょこちょいな「江戸のキャラクター妖怪」として親しまれた。

妖怪 ★★★★★ 日本(徳島県)

子泣き爺

こなきじじい

老人の姿をしているのに、夜道で赤ん坊のような声で泣くという妖怪。かわいそうに思って抱き上げると、どんどん重くなって離れなくなり、命を奪われるともいう。徳島県の山間部に伝わり、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』で鬼太郎の仲間として有名になった。

妖怪 ★★★★★ 日本(奈良県・兵庫県・滋賀県)

砂かけ婆

すなかけばばあ

人けのない森や神社の近くを通る人に、どこからともなく砂をばらばらと振りかけて驚かす妖怪。奈良県・兵庫県・滋賀県などに伝わる。姿を見た者はいないが、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』で老婆の姿で描かれて有名になった。正体は狸ともいわれる。

妖怪 ★★★★★ 日本(長野県など)

管狐

くだぎつね

竹の管(筒)に入るほど小さいとされる狐の憑き物。飯綱使いや修験者が操り、人に取り憑かせたり占いに使ったりすると信じられた。中部・関東・東海地方を中心に伝わる。

妖怪 ★★★★★ 中国

獏

ばく

人の悪い夢を食べてくれるとされる霊獣。象の鼻、犀の目、牛の尾、虎の足を持つ姿で描かれる。中国では邪気をはらうとされ、日本では悪夢よけとして初夢の宝船の絵などに「獏」の字が書かれた。

精霊 ★★★★★ イギリス

コティングリーの妖精写真

こてぃんぐりーのようせいしゃしん

1917年、イギリスのコティングリー村で2人の少女が撮影した「妖精と一緒の写真」。名探偵ホームズの作者コナン・ドイルが本物として紹介し大論争になったが、1983年に2人が絵の切り抜きを使ったと告白した。

UFO ★★★★★ メキシコ(ペルーで見つかったと主張)

メキシコ議会の「宇宙人のミイラ」

めきしこぎかいのうちゅうじんのみいら

2023年9月、メキシコ議会のUFO公聴会で「人間ではない存在の遺体」として披露された小さなミイラ。ペルーのナスカ付近で見つかったと主張されたが、科学者からは人や動物の骨を組み合わせた作り物だとする指摘が相次いだ。