1. 1947年
    UFO ★★★★★ アメリカ

    ケネス・アーノルド事件

    けねすあーのるどじけん

    1947年、アメリカの実業家ケネス・アーノルドが自家用機からレーニア山付近で9つの高速飛行物体を目撃した事件。「空飛ぶ円盤」という言葉を生んだ近代UFO史の出発点。

  2. 1947年
    UFO ★★★★★ アメリカ

    ロズウェル事件

    ろずうぇるじけん

    1947年、アメリカ・ニューメキシコ州で見つかった残骸をめぐり、軍が「空飛ぶ円盤を回収」と発表した事件。UFO墜落説の代名詞となった。

  3. 1948年
    UFO ★★★★★ アメリカ

    マンテル大尉事件

    まんてるたいいじけん

    1948年1月7日、アメリカ・ケンタッキー州の上空でUFOを追跡した空軍の戦闘機パイロット、トーマス・マンテル大尉が墜落死した事件。「UFOに撃ち落とされた」と噂されたが、高く上がりすぎて酸素不足で気を失ったと考えられている。

  4. 20世紀〜
    UMA ★★★★★ インドネシア

    オラン・ペンデク

    おらん・ぺんでく

    インドネシア・スマトラ島の森にすむとされる、身長1m前後の小柄な二足歩行の獣人型UMA。「小さな人」を意味する。2003年に小型の原始人類の化石が見つかり、改めて注目された。

  5. 20世紀〜
    UMA ★★★★★ アメリカ

    グラスマン

    ぐらすまん

    アメリカ・オハイオ州の森や草原にすむとされる獣人型UMA。ビッグフットの仲間とされ、草で作った巣のようなものを残すともいわれる。

  6. 1950年代
    UFO ★★★★★ アメリカ

    ジョージ・アダムスキー

    じょーじあだむすきー

    金星人と会見したと主張し、世界的なUFOブームを巻き起こした「コンタクティー」の元祖。釣り鐘型の「アダムスキー型円盤」の写真で知られるが、捏造との指摘も多い。

  7. 20世紀〜
    UMA ★★★★★ アメリカ

    スカンクエイプ

    すかんくえいぷ

    アメリカ・フロリダ州の湿地帯にすむとされる獣人型UMA。スカンクのような強烈な悪臭を放つことからこの名がある。2000年に正体不明の写真が送られ話題になった。

  8. 1950年代ごろ〜
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    トイレの花子さん

    といれのはなこさん

    学校のトイレの3番目の個室をノックして呼ぶと「はーい」と返事をするという、学校の怪談の代表格。1990年代の学校の怪談ブームで全国的に有名になった。

  9. 20世紀(現地の伝承として紹介)
    UMA ★★★★★ コンゴ

    マハンバ

    まはんば

    アフリカ中部のコンゴの沼地や川にすむとされる、体長15mにもなる巨大なワニのUMA。現地の人々の間で語られ、舟ごと人を飲み込むともいわれる。太古の巨大ワニの生き残りとする説もある。

  10. 20世紀
    UMA ★★★★★ コンゴ共和国

    モケーレ・ムベンベ

    もけーれむべんべ

    アフリカ・コンゴ共和国の密林の湖や川にすむとされる、恐竜のような姿のUMA。竜脚類の生き残りとも噂され、日本の早稲田大学探検部も1988年に現地を調査した。

  11. 20世紀(ファンタジー作品)
    怪異 ★★★★★ ヨーロッパ

    リッチ

    りっち

    強大な魔術で自らを不死の存在に変えた魔法使いや王のなれの果て。魂を別の器に隠しているため倒せないとされる。現代のファンタジー小説やゲームで定番となったアンデッド。

  12. 20世紀〜
    UMA ★★★★★ パプアニューギニア

    ローペン

    ろーぺん

    パプアニューギニアの島々で目撃される、翼竜のような姿の飛行UMA。長い尾を持ち、夜には体が光るといわれる。翼竜の生き残りではないかと話題になった。

  13. 20世紀〜
    UMA ★★★★★ コンゴ共和国

    ンデンデキ

    んでんでき

    アフリカ中部・コンゴの湖や湿地にすむとされる、甲羅の直径が数mにもなる巨大なカメのUMA。モケーレ・ムベンベと同じ地域で語られている。

  14. 1950年代〜
    UFO ★★★★★ アメリカ

    ノルディック

    のるでぃっく

    背が高く、金髪で青い目をした、北欧の人々のような姿の宇宙人。1950年代に「宇宙人と会った」と語ったコンタクティーたちが広め、平和を説く「宇宙の兄弟」として描かれた。小柄なグレイとは対照的なタイプとして語られる。

  15. 1952年
    UFO ★★★★★ アメリカ

    フラットウッズ・モンスター

    ふらっとうっずもんすたー

    1952年、アメリカ・ウェストバージニア州の町フラットウッズで目撃された、身長3mほどの怪物。空から光る物体が落ちた直後に現れたとされ、「3メートルの宇宙人」として知られる。

  16. 1952年
    UFO ★★★★★ アメリカ

    ワシントンUFO乱舞事件

    わしんとんゆーふぉーらんぶじけん

    1952年7月、アメリカの首都ワシントンD.C.の上空に正体不明の光が何度も現れ、空港のレーダーにも映った事件。戦闘機が緊急発進する騒ぎとなり、空軍は大規模な記者会見を開いて気象現象だと説明した。

  17. 1955年・1972年
    UMA ★★★★★ アメリカ

    フロッグマン

    ふろっぐまん

    アメリカ・オハイオ州ラブランドで目撃された、カエルのような顔を持つ二足歩行の生き物。1972年には警察官が道路で目撃したと報告され、有名になった。

  18. 1957年(言葉が広まる)〜
    都市伝説 ★★★★★ イギリス・アメリカ

    トランスヒューマニズム

    とらんすひゅーまにずむ

    科学技術を使って人間の体や脳の能力を高め、老化や病気、さらには死まで乗り越えようとする考え方。1957年に広まった言葉で、AIや医療の進歩とともに注目される一方、「一部の人が人間を作り変えようとしている」という陰謀論でも語られる。

  19. 1958年(名称の普及)
    UMA ★★★★★ アメリカ

    ビッグフット

    びっぐふっと

    北アメリカの森にすむとされる、身長2〜3mの毛むくじゃらの獣人型UMA。1958年の巨大な足跡の報道で名前が広まり、1967年の映像で世界的に有名になった。

  20. 1960年代〜
    UMA ★★★★★ イギリス

    エイリアン・ビッグキャット

    えいりあん・びっぐきゃっと

    本来生息しないはずの地域で目撃される、ヒョウやピューマのような大型のネコ科動物。特にイギリスで多く、コーンウォールの「ボドミン・ムーアの野獣」が有名。

  21. 1960年代〜
    UFO ★★★★★ アメリカ

    グレイ

    ぐれい

    身長1m前後、灰色の肌に大きな頭と黒いアーモンド形の目を持つ宇宙人。最も典型的な宇宙人のイメージで、1960年代のヒル夫妻事件などのアブダクション(誘拐)体験談で広まった。

  22. 1960年代〜
    古代文明 ★★★★★ 世界各地

    古代宇宙飛行士説

    こだいうちゅうひこうしせつ

    太古の地球に宇宙人が訪れ、人類の文明に影響を与えたとする説。1968年のデニケン『未来の記憶』で世界的ブームに。ピラミッドやナスカの地上絵が根拠とされたが、考古学では否定されている。

  23. 1960年代〜
    UFO ★★★★★ アメリカ

    アブダクション

    あぶだくしょん

    宇宙人にUFOの中へ連れ去られ、体を調べられるなどしたと語る体験のこと。1961年のヒル夫妻事件から広まった。記憶が抜け落ちる「ミッシングタイム」が特徴とされるが、心理学では睡眠中の金縛りや催眠でつくられた記憶などで説明されている。

  24. 1961年(発見)
    オーパーツ ★★★★★ アメリカ

    コソの点火プラグ

    こそのてんかぷらぐ

    アメリカ・カリフォルニア州のコソ山地で1961年に見つかった、石の中に金属と陶器の部品が埋まった物体。「50万年前の石の中から点火プラグが出てきた」と話題になったが、のちに1920年代の自動車の点火プラグであることがわかった。

  25. 1961年
    UFO ★★★★★ アメリカ

    ヒル夫妻UFO誘拐事件

    ひるふさいゆーふぉーゆうかいじけん

    1961年、アメリカのヒル夫妻が夜のドライブ中にUFOに連れ去られ、宇宙人に体を調べられたと証言した事件。退行催眠で記憶がよみがえったとされ、「宇宙人による誘拐(アブダクション)」の原型となった。

  26. 1964年(命名)
    怪異 ★★★★★ アメリカ

    バミューダトライアングル

    ばみゅーだとらいあんぐる

    フロリダ半島、バミューダ諸島、プエルトリコを結ぶ三角形の海域。船や飛行機が謎の消失をとげる「魔の海域」として有名になったが、事故が特に多いわけではないとされる。

  27. 昭和期(戦前の類話あり)
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    赤い紙、青い紙

    あかいかみあおいかみ

    トイレで紙がないと困っていると、どこからか「赤い紙がいいか、青い紙がいいか」という声が聞こえるという学校の怪談。赤と答えると血まみれに、青と答えると血を抜かれて真っ青になって死んでしまうといわれる。

  28. 昭和期
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    赤いちゃんちゃんこ

    あかいちゃんちゃんこ

    学校のトイレに入ると、どこからか「赤いちゃんちゃんこ着せましょか」という声が聞こえるという学校の怪談。「着せて」と答えると、首を切られて血が背中に流れ、まるで赤いちゃんちゃんこを着たような姿になってしまうという。

  29. 伝承(昭和期に記録)
    妖怪 ★★★★★ 日本

    一反木綿

    いったんもめん

    夕暮れの空をひらひらと飛び、人の首や顔に巻きついて襲うという、一反ほどの長さの白い布の妖怪。鹿児島県肝付町の伝承で、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』で全国的に有名になった。

  30. 1965年(発見)
    実在確認UMA ★★★★★ 日本

    イリオモテヤマネコ

    いりおもてやまねこ

    沖縄県西表島だけにすむ野生のネコ。島では昔から知られていたが、学術的に確認されたのは1965年。20世紀に日本で見つかった「生きた化石」の発見の経緯を解説。

  31. 昭和期〜
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    カシマさん

    かしまさん

    この話を聞いた人のもとに夜中に現れ、手足や体を奪おうとするという都市伝説。正しい答えや呪文を言わないと体を奪われるとされ、「仮面の魔」などの呪文が語られる。

  32. 昭和時代(名称)
    妖怪 ★★★★★ 日本

    がしゃどくろ

    がしゃどくろ

    夜の野原をさまよい、人を襲って食べるという巨大な骸骨の妖怪。弔われずに亡くなった人々の骨が集まったものとされる。姿のイメージは歌川国芳の浮世絵に由来する。

  33. 昭和期〜
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    人体模型

    じんたいもけい

    夜の学校で理科室の人体模型が動き出し、廊下を走り回るという学校の怪談。学校の七不思議の定番で、骨格標本や音楽室の肖像画と並んで語られる。

  34. 昭和期に広く知られる
    UMA ★★★★★ 日本

    タキタロウ

    たきたろう

    山形県鶴岡市の大鳥池にすむとされる巨大魚のUMA。体長2m以上という目撃情報があり、たびたび調査が行われてきた。正体はイワナなどの大型個体とする説が有力。

  35. 昭和期〜
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    テケテケ

    てけてけ

    下半身を失った女性の霊が、上半身だけで肘を使い「テケテケ」と音を立てて猛スピードで追いかけてくる都市伝説。北海道の踏切事故の話が有名で、全国に広まった。

  36. 昭和期
    UMA ★★★★★ 日本

    ナミタロウ

    なみたろう

    新潟県糸魚川市の高浪の池にすむとされる巨大魚のUMA。体長2〜4mともいわれ、コイのような姿で目撃される。正体は長生きして巨大化したコイとする説がある。

  37. 伝承(昭和期に記録)
    妖怪 ★★★★★ 日本

    ぬりかべ

    ぬりかべ

    ぬりかべは、夜道で見えない壁に行く手をふさがれるという妖怪。福岡の伝承、棒で下を払う話、漫画の壁の姿との違いを、伝承資料とともに紹介します。

  38. 昭和期
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    放課後の音楽室

    ほうかごのおんがくしつ

    誰もいないはずの放課後の音楽室からピアノの音が聞こえる、壁に飾られた音楽家の肖像画の目が動く、といった学校の怪談。学校の七不思議の定番として、全国で語られてきた。

  39. 昭和後期〜
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    紫鏡

    むらさきかがみ

    「紫鏡」という言葉を20歳まで覚えていると死ぬ、あるいは不幸になるという都市伝説。昭和から平成にかけて子どもの間で広まり、それを打ち消す言葉も語られた。

  40. 昭和期〜
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    メリーさんの電話

    めりーさんのでんわ

    捨てた人形「メリーさん」から電話がかかってきて、「今〇〇にいるの」と少しずつ近づいてくる都市伝説。最後は「今あなたの後ろにいるの」で終わる、学校の怪談の定番。

  41. 1966年(童謡の発表)
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    一年生になったら

    いちねんせいになったら

    小学校の入学を楽しみにする気持ちを歌った童謡「一年生になったら」にまつわる都市伝説。歌詞の計算をすると一人足りなくなることから、「一人はいじめで仲間外れにされた」「誰かが消えた」などの怖い解釈が語られている。

  42. 1960年代(収集)
    オーパーツ ★★★★★ ペルー

    カブレラ・ストーン

    かぶれらすとーん

    南米ペルーのイカで医師ハビエル・カブレラが集めた、1万個以上の線刻のある石。恐竜と人間が一緒にいる場面や、心臓移植のような手術の様子が刻まれ、「超古代文明の証拠」と話題になった。石を売っていた農民が、自分で彫ったと告白している。

  43. 1960年代〜
    都市伝説 ★★★★★ アメリカ

    月面ピラミッド

    げつめんぴらみっど

    月の表面にピラミッドや塔のような人工の建造物があるという都市伝説。1960年代の月探査機の写真に写った、とがった影が証拠とされたが、低い太陽に照らされた岩の長い影と考えられている。

  44. 1960年代
    UFO ★★★★★ スペイン

    ウンモ星人UFO着陸事件

    うんもせいじんゆーふぉーちゃくりくじけん

    1960年代のスペインで、「ウンモ星」から来た宇宙人を名乗る大量の手紙が届き、UFOの着陸や写真も報告された事件。手紙と同じ記号がついたUFOの写真が話題になったが、1993年にスペインの男性が作り話だったと告白した。

  45. 1960年代後半〜
    UFO ★★★★★ アメリカ

    キャトルミューティレーション

    きゃとるみゅーてぃれーしょん

    牛などの家畜が、目や舌、内臓などの一部を切り取られ、血が抜かれたような状態で見つかる現象。1970年代のアメリカで多発し、宇宙人の仕業ともいわれたが、調査では死後に動物や虫が食べた跡などと説明されている。

  46. 1967年(日本語の歌として紹介)
    都市伝説 ★★★★★ アメリカ

    グリーン・グリーン

    ぐりーんぐりーん

    小学校の音楽の授業などで歌われる「グリーン・グリーン」にまつわる都市伝説。後半の歌詞で父親との別れが描かれていることから、父は戦争や事故で亡くなった、核戦争の歌だ、などさまざまな怖い解釈が語られている。

  47. 1966〜1967年
    UMA ★★★★★ アメリカ

    モスマン

    もすまん

    1966年、アメリカ・ウェストバージニア州で目撃された、赤く光る目と大きな翼を持つ人型のUMA。翌年の橋の崩落事故を予言したとも語られる。正体は大型の鳥とする説がある。

  48. 1968年(発見)/カンブリア紀(地層)
    オーパーツ ★★★★★ アメリカ

    踏まれた三葉虫の化石

    ふまれたさんようちゅうのかせき

    1968年にアメリカ・ユタ州で見つかったという、三葉虫を踏みつけたサンダルの足跡のような化石。約5億年前のカンブリア紀の地層から見つかったことから、人類の歴史を覆す証拠と話題になったが、岩が自然に割れた跡と考えられている。

  49. 1970年代〜(調査)
    UMA ★★★★★ 中国

    イエレン

    いえれん

    中国・湖北省の神農架などの山岳地帯にすむとされる、赤褐色の毛を持つ獣人型UMA。中国語で「野人」の意味。1970年代には中国の研究機関による大規模な調査も行われた。

  50. 1970年代(日本でブーム)
    オーパーツ ★★★★★ 世界各地

    オーパーツ

    おーぱーつ

    「Out-of-place artifacts(場違いな工芸品)」の略で、見つかった時代や場所の技術では作れなかったはずだとされる遺物のこと。アンティキティラ島の機械や水晶ドクロなどが有名だが、多くはその後の研究で正体が明らかになっている。

  51. 1970年代
    都市伝説 ★★★★★ イギリス

    ガイア理論

    がいありろん

    地球の生物と大気・海・岩石などが互いに影響し合い、地球全体がまるで一つの生命体のように環境を調整しているという考え方。1970年代にイギリスの科学者ラブロックが提唱した。「地球は生きている」という神秘的な説としても語られる。

  52. 1970年代
    UMA ★★★★★ 日本

    クッシー

    くっしー

    北海道の屈斜路湖にすむとされる湖のUMA。1970年代に目撃が相次ぎ、ネッシーにちなんで名付けられた。正体は流木や泳ぐシカ、水鳥の見間違いなどとする説がある。

  53. 1970年代〜
    古代文明 ★★★★★ インド

    古代核戦争説

    こだいかくせんそうせつ

    はるか昔、高度な文明が核兵器で戦争をしていたとする説。インドの叙事詩の描写やモヘンジョダロ遺跡が根拠とされるが、放射能などの証拠はなく、考古学では否定されている。

  54. 1970年代〜
    都市伝説 ★★★★★ アメリカ

    人類は月に行っていない説

    じんるいはつきにいっていないせつ

    1969年のアポロ11号による人類初の月面着陸は、実はアメリカがスタジオで撮影した捏造だったという陰謀論。旗がはためいている、空に星が写っていないなどが根拠とされるが、いずれも科学的に説明されている。

  55. 江戸時代の文献に記載/1970年代にブーム
    UMA ★★★★★ 日本

    ツチノコ

    つちのこ

    胴が太く短い蛇のような姿で、跳ねて移動するとされる日本のUMA。各地に呼び名があり、1970年代に全国的なブームとなった。

  56. 1970年
    UMA ★★★★★ 日本

    ヒバゴン

    ひばごん

    1970年、広島県の比婆山連峰周辺で目撃が相次いだ類人猿型のUMA。地元の町役場に対応窓口が置かれるほどの騒ぎになった。

  57. 1970年代〜1990年代
    UMA ★★★★★ パプアニューギニア

    ミゴー

    みごー

    パプアニューギニアのニューブリテン島、ダカタウア湖にすむとされる首長竜のようなUMA。1994年に日本のテレビ番組が映像を撮影したが、イリエワニとする分析がある。

  58. 1972年
    UFO ★★★★★ 日本(高知県)

    介良事件

    けらじけん

    1972年、高知県高知市の介良地区で、中学生たちが小さなUFOを捕まえたと証言した事件。帽子のような形の銀色の物体は、持ち帰るたびに消えては見つかったという。日本三大UFO事件の一つとされる。

  59. 1972年
    UMA ★★★★★ アメリカ

    ミズーリ・モンスター

    みずーり・もんすたー

    1972年、アメリカ・ミズーリ州の町ルイジアナ周辺で目撃が相次いだ獣人型UMA。愛称は「モモ」。頭の大きな毛むくじゃらの姿で、強烈な悪臭を放っていたという。

  60. 1974年
    UFO ★★★★★ 日本(北海道)

    仁頃事件

    にころじけん

    1974年4月、北海道北見市仁頃町で、農業を営む男性が小柄な宇宙人とオレンジ色に光る円盤に遭遇し、円盤の中に連れ込まれたと語った事件。その後も何度も連れ去られたと証言し、日本三大UFO事件の一つに数えられることがある。

  61. 1975年
    UFO ★★★★★ 日本

    甲府事件

    こうふじけん

    1975年、山梨県甲府市のブドウ畑に着陸したUFOから宇宙人が現れ、小学生2人が肩をたたかれたとされる事件。日本の代表的な「宇宙人との接近遭遇事件」として知られる。

  62. 古代メソポタミア/宇宙人説は1976年〜
    UFO ★★★★★ イラク(古代メソポタミア)

    アヌンナキ

    あぬんなき

    古代メソポタミアのシュメール神話に登場する神々の集団。1970年代に作家ゼカリア・シッチンが「惑星ニビルから来た宇宙人で、人類を作った」と唱え、UFO・陰謀論の世界で広まったが、歴史学では否定されている。

  63. 1976年
    UMA ★★★★★ イギリス

    オウルマン

    おうるまん

    1976年、イギリス・コーンウォールの村モウナンの教会付近で目撃された、人間ほどの大きさのフクロウのような怪物。赤く光る目と鋭い爪を持っていたという。

  64. 1976年
    都市伝説 ★★★★★ アメリカ(火星のシドニア地域)

    火星の人面岩

    かせいのじんめんがん

    1976年、NASAの火星探査機バイキング1号が撮影した写真に写った、人の顔のように見える岩山。火星の古代文明が作った人工物だという説が広まったが、のちの高解像度の写真で、ふつうの丘だと確かめられた。

  65. 1970年代後半〜
    UFO ★★★★★ イギリス

    ミステリーサークル

    みすてりーさーくる

    麦畑などの作物が、円や複雑な幾何学模様の形になぎ倒される現象。1970〜80年代のイギリスで多く見つかり、UFOの着陸跡ともいわれたが、1991年に2人の男性が板とロープで作っていたと名乗り出た。

  66. 1976年〜
    都市伝説 ★★★★★ アメリカ

    惑星ニビル

    わくせいにびる

    太陽系の果てを長い周期で回る未知の惑星で、いつか地球に近づいて大災害を起こすという終末論。1970年代の作家ゼカリア・シッチンの説から広まり、何度も「衝突の日」が予言されたが、天文学者はそのような惑星は存在しないとしている。

  67. 1977年
    UMA ★★★★★ アメリカ

    ドーバーデーモン

    どーばーでーもん

    1977年、アメリカ・マサチューセッツ州ドーバーで若者たちが目撃した、大きな頭と光る目を持つ小柄な人型の生き物。わずか2日間の目撃で、正体は謎のままである。

  68. 1977年
    UMA ★★★★★ ニュージーランド

    ニューネッシー

    にゅーねっしー

    1977年、日本の漁船がニュージーランド沖で引き揚げた首の長い巨大生物の死骸。プレシオサウルスの生き残りかと騒がれたが、正体はウバザメの腐乱死体とする説が有力。

  69. 1977年
    UFO ★★★★★ アメリカ

    Wow!シグナル

    わおしぐなる

    1977年、アメリカの電波望遠鏡が受信した、宇宙からの強い電波信号。あまりに特徴的だったため、記録用紙に「Wow!」と書き込まれた。地球外の知的生命からの信号ではないかと注目されたが、二度と受信されていない。

  70. 1978年
    UMA ★★★★★ 日本

    イッシー

    いっしー

    鹿児島県の池田湖にすむとされる巨大な水棲UMA。1978年の集団目撃で一躍有名に。正体はオオウナギとする説が有力で、目撃情報と正体の諸説を解説。

  71. 1978〜1979年ごろ
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    口裂け女

    くちさけおんな

    マスクをした女性が「わたし、きれい?」と尋ね、耳まで裂けた口を見せるという都市伝説。1979年ごろ全国の子どもの間に広まった。

  72. 1981年(初版)
    奇書 ★★★★★ イタリア

    コデックス・セラフィニアヌス

    こでっくすせらふぃにあぬす

    イタリアの芸術家ルイジ・セラフィーニが描いた、架空の世界の百科事典。1981年に出版された。意味のわからない文字と、現実にはありえない生き物や機械、風習の挿絵で埋め尽くされ、「現代のヴォイニッチ手稿」と呼ばれる。

  73. 1982年(ボードゲーム版)・1994年(カード版)
    都市伝説 ★★★★★ アメリカ

    イルミナティカード

    いるみなてぃかーど

    アメリカのゲーム会社が発売した秘密結社をテーマにしたカードゲーム。絵柄が同時多発テロや災害、パンデミックなどを「予言していた」とネットで噂される。多くはあとからのこじつけとされる。

  74. 1986年(発見)
    古代文明 ★★★★★ 日本

    与那国島海底遺跡

    よなぐにじまかいていいせき

    沖縄県与那国島の海底にある、階段やテラスのような巨大な岩の地形。1986年にダイバーが発見し、人工の遺跡か自然の地形かをめぐって議論が続く人気のダイビングスポット。

  75. 1980年代後半〜(体験談に登場)
    UFO ★★★★★ アメリカ

    マンティスマン

    まんてぃすまん

    カマキリのような逆三角形の頭と大きな目、細長い体を持つとされる昆虫型の宇宙人。宇宙人に連れ去られたというアブダクションの体験談に、1990年代ごろから登場するようになり、グレイたちを指揮する存在として語られることが多い。

  76. 1980年代(発見)/白亜紀(地層)
    オーパーツ ★★★★★ アメリカ

    白亜紀の人間の指の化石

    はくあきのにんげんのゆびのかせき

    アメリカ・テキサス州で1980年代に見つかったという、人間の指の先にそっくりな形の石。約1億年前の白亜紀の地層から出たとされ、恐竜と人類の共存の証拠とされた。関節の形が人間の指と合わないなどの指摘があり、偶然似た形の石とする見方が強い。

  77. 1950年代〜
    UFO ★★★★★ 世界各地

    葉巻型UFO

    はまきがたゆーふぉー

    細長い葉巻やタバコのような形をしたUFO。円盤型の小型UFOを積んだ「母船(マザーシップ)」として語られることが多い。2017年には、葉巻のような形の恒星間天体オウムアムアが見つかり、話題になった。