ケネス・アーノルド事件
けねすあーのるどじけん
1947年、アメリカの実業家ケネス・アーノルドが自家用機からレーニア山付近で9つの高速飛行物体を目撃した事件。「空飛ぶ円盤」という言葉を生んだ近代UFO史の出発点。
ナゾ年表|1946〜1988年
UFOブーム、ツチノコや湖の怪獣のブーム、口裂け女など、戦後から昭和の終わりまでに日本中を騒がせたナゾです。
けねすあーのるどじけん
1947年、アメリカの実業家ケネス・アーノルドが自家用機からレーニア山付近で9つの高速飛行物体を目撃した事件。「空飛ぶ円盤」という言葉を生んだ近代UFO史の出発点。
まんてるたいいじけん
1948年1月7日、アメリカ・ケンタッキー州の上空でUFOを追跡した空軍の戦闘機パイロット、トーマス・マンテル大尉が墜落死した事件。「UFOに撃ち落とされた」と噂されたが、高く上がりすぎて酸素不足で気を失ったと考えられている。
おらん・ぺんでく
インドネシア・スマトラ島の森にすむとされる、身長1m前後の小柄な二足歩行の獣人型UMA。「小さな人」を意味する。2003年に小型の原始人類の化石が見つかり、改めて注目された。
じょーじあだむすきー
金星人と会見したと主張し、世界的なUFOブームを巻き起こした「コンタクティー」の元祖。釣り鐘型の「アダムスキー型円盤」の写真で知られるが、捏造との指摘も多い。
まはんば
アフリカ中部のコンゴの沼地や川にすむとされる、体長15mにもなる巨大なワニのUMA。現地の人々の間で語られ、舟ごと人を飲み込むともいわれる。太古の巨大ワニの生き残りとする説もある。
のるでぃっく
背が高く、金髪で青い目をした、北欧の人々のような姿の宇宙人。1950年代に「宇宙人と会った」と語ったコンタクティーたちが広め、平和を説く「宇宙の兄弟」として描かれた。小柄なグレイとは対照的なタイプとして語られる。
ふらっとうっずもんすたー
1952年、アメリカ・ウェストバージニア州の町フラットウッズで目撃された、身長3mほどの怪物。空から光る物体が落ちた直後に現れたとされ、「3メートルの宇宙人」として知られる。
わしんとんゆーふぉーらんぶじけん
1952年7月、アメリカの首都ワシントンD.C.の上空に正体不明の光が何度も現れ、空港のレーダーにも映った事件。戦闘機が緊急発進する騒ぎとなり、空軍は大規模な記者会見を開いて気象現象だと説明した。
とらんすひゅーまにずむ
科学技術を使って人間の体や脳の能力を高め、老化や病気、さらには死まで乗り越えようとする考え方。1957年に広まった言葉で、AIや医療の進歩とともに注目される一方、「一部の人が人間を作り変えようとしている」という陰謀論でも語られる。
えいりあん・びっぐきゃっと
本来生息しないはずの地域で目撃される、ヒョウやピューマのような大型のネコ科動物。特にイギリスで多く、コーンウォールの「ボドミン・ムーアの野獣」が有名。
こだいうちゅうひこうしせつ
太古の地球に宇宙人が訪れ、人類の文明に影響を与えたとする説。1968年のデニケン『未来の記憶』で世界的ブームに。ピラミッドやナスカの地上絵が根拠とされたが、考古学では否定されている。
あぶだくしょん
宇宙人にUFOの中へ連れ去られ、体を調べられるなどしたと語る体験のこと。1961年のヒル夫妻事件から広まった。記憶が抜け落ちる「ミッシングタイム」が特徴とされるが、心理学では睡眠中の金縛りや催眠でつくられた記憶などで説明されている。
こそのてんかぷらぐ
アメリカ・カリフォルニア州のコソ山地で1961年に見つかった、石の中に金属と陶器の部品が埋まった物体。「50万年前の石の中から点火プラグが出てきた」と話題になったが、のちに1920年代の自動車の点火プラグであることがわかった。
ひるふさいゆーふぉーゆうかいじけん
1961年、アメリカのヒル夫妻が夜のドライブ中にUFOに連れ去られ、宇宙人に体を調べられたと証言した事件。退行催眠で記憶がよみがえったとされ、「宇宙人による誘拐(アブダクション)」の原型となった。
ばみゅーだとらいあんぐる
フロリダ半島、バミューダ諸島、プエルトリコを結ぶ三角形の海域。船や飛行機が謎の消失をとげる「魔の海域」として有名になったが、事故が特に多いわけではないとされる。
あかいかみあおいかみ
トイレで紙がないと困っていると、どこからか「赤い紙がいいか、青い紙がいいか」という声が聞こえるという学校の怪談。赤と答えると血まみれに、青と答えると血を抜かれて真っ青になって死んでしまうといわれる。
あかいちゃんちゃんこ
学校のトイレに入ると、どこからか「赤いちゃんちゃんこ着せましょか」という声が聞こえるという学校の怪談。「着せて」と答えると、首を切られて血が背中に流れ、まるで赤いちゃんちゃんこを着たような姿になってしまうという。
ほうかごのおんがくしつ
誰もいないはずの放課後の音楽室からピアノの音が聞こえる、壁に飾られた音楽家の肖像画の目が動く、といった学校の怪談。学校の七不思議の定番として、全国で語られてきた。
いちねんせいになったら
小学校の入学を楽しみにする気持ちを歌った童謡「一年生になったら」にまつわる都市伝説。歌詞の計算をすると一人足りなくなることから、「一人はいじめで仲間外れにされた」「誰かが消えた」などの怖い解釈が語られている。
かぶれらすとーん
南米ペルーのイカで医師ハビエル・カブレラが集めた、1万個以上の線刻のある石。恐竜と人間が一緒にいる場面や、心臓移植のような手術の様子が刻まれ、「超古代文明の証拠」と話題になった。石を売っていた農民が、自分で彫ったと告白している。
げつめんぴらみっど
月の表面にピラミッドや塔のような人工の建造物があるという都市伝説。1960年代の月探査機の写真に写った、とがった影が証拠とされたが、低い太陽に照らされた岩の長い影と考えられている。
うんもせいじんゆーふぉーちゃくりくじけん
1960年代のスペインで、「ウンモ星」から来た宇宙人を名乗る大量の手紙が届き、UFOの着陸や写真も報告された事件。手紙と同じ記号がついたUFOの写真が話題になったが、1993年にスペインの男性が作り話だったと告白した。
きゃとるみゅーてぃれーしょん
牛などの家畜が、目や舌、内臓などの一部を切り取られ、血が抜かれたような状態で見つかる現象。1970年代のアメリカで多発し、宇宙人の仕業ともいわれたが、調査では死後に動物や虫が食べた跡などと説明されている。
ぐりーんぐりーん
小学校の音楽の授業などで歌われる「グリーン・グリーン」にまつわる都市伝説。後半の歌詞で父親との別れが描かれていることから、父は戦争や事故で亡くなった、核戦争の歌だ、などさまざまな怖い解釈が語られている。
ふまれたさんようちゅうのかせき
1968年にアメリカ・ユタ州で見つかったという、三葉虫を踏みつけたサンダルの足跡のような化石。約5億年前のカンブリア紀の地層から見つかったことから、人類の歴史を覆す証拠と話題になったが、岩が自然に割れた跡と考えられている。
おーぱーつ
「Out-of-place artifacts(場違いな工芸品)」の略で、見つかった時代や場所の技術では作れなかったはずだとされる遺物のこと。アンティキティラ島の機械や水晶ドクロなどが有名だが、多くはその後の研究で正体が明らかになっている。
がいありろん
地球の生物と大気・海・岩石などが互いに影響し合い、地球全体がまるで一つの生命体のように環境を調整しているという考え方。1970年代にイギリスの科学者ラブロックが提唱した。「地球は生きている」という神秘的な説としても語られる。
こだいかくせんそうせつ
はるか昔、高度な文明が核兵器で戦争をしていたとする説。インドの叙事詩の描写やモヘンジョダロ遺跡が根拠とされるが、放射能などの証拠はなく、考古学では否定されている。
じんるいはつきにいっていないせつ
1969年のアポロ11号による人類初の月面着陸は、実はアメリカがスタジオで撮影した捏造だったという陰謀論。旗がはためいている、空に星が写っていないなどが根拠とされるが、いずれも科学的に説明されている。
けらじけん
1972年、高知県高知市の介良地区で、中学生たちが小さなUFOを捕まえたと証言した事件。帽子のような形の銀色の物体は、持ち帰るたびに消えては見つかったという。日本三大UFO事件の一つとされる。
みずーり・もんすたー
1972年、アメリカ・ミズーリ州の町ルイジアナ周辺で目撃が相次いだ獣人型UMA。愛称は「モモ」。頭の大きな毛むくじゃらの姿で、強烈な悪臭を放っていたという。
にころじけん
1974年4月、北海道北見市仁頃町で、農業を営む男性が小柄な宇宙人とオレンジ色に光る円盤に遭遇し、円盤の中に連れ込まれたと語った事件。その後も何度も連れ去られたと証言し、日本三大UFO事件の一つに数えられることがある。
あぬんなき
古代メソポタミアのシュメール神話に登場する神々の集団。1970年代に作家ゼカリア・シッチンが「惑星ニビルから来た宇宙人で、人類を作った」と唱え、UFO・陰謀論の世界で広まったが、歴史学では否定されている。
かせいのじんめんがん
1976年、NASAの火星探査機バイキング1号が撮影した写真に写った、人の顔のように見える岩山。火星の古代文明が作った人工物だという説が広まったが、のちの高解像度の写真で、ふつうの丘だと確かめられた。
みすてりーさーくる
麦畑などの作物が、円や複雑な幾何学模様の形になぎ倒される現象。1970〜80年代のイギリスで多く見つかり、UFOの着陸跡ともいわれたが、1991年に2人の男性が板とロープで作っていたと名乗り出た。
わくせいにびる
太陽系の果てを長い周期で回る未知の惑星で、いつか地球に近づいて大災害を起こすという終末論。1970年代の作家ゼカリア・シッチンの説から広まり、何度も「衝突の日」が予言されたが、天文学者はそのような惑星は存在しないとしている。
わおしぐなる
1977年、アメリカの電波望遠鏡が受信した、宇宙からの強い電波信号。あまりに特徴的だったため、記録用紙に「Wow!」と書き込まれた。地球外の知的生命からの信号ではないかと注目されたが、二度と受信されていない。
こでっくすせらふぃにあぬす
イタリアの芸術家ルイジ・セラフィーニが描いた、架空の世界の百科事典。1981年に出版された。意味のわからない文字と、現実にはありえない生き物や機械、風習の挿絵で埋め尽くされ、「現代のヴォイニッチ手稿」と呼ばれる。
いるみなてぃかーど
アメリカのゲーム会社が発売した秘密結社をテーマにしたカードゲーム。絵柄が同時多発テロや災害、パンデミックなどを「予言していた」とネットで噂される。多くはあとからのこじつけとされる。
よなぐにじまかいていいせき
沖縄県与那国島の海底にある、階段やテラスのような巨大な岩の地形。1986年にダイバーが発見し、人工の遺跡か自然の地形かをめぐって議論が続く人気のダイビングスポット。
まんてぃすまん
カマキリのような逆三角形の頭と大きな目、細長い体を持つとされる昆虫型の宇宙人。宇宙人に連れ去られたというアブダクションの体験談に、1990年代ごろから登場するようになり、グレイたちを指揮する存在として語られることが多い。
はくあきのにんげんのゆびのかせき
アメリカ・テキサス州で1980年代に見つかったという、人間の指の先にそっくりな形の石。約1億年前の白亜紀の地層から出たとされ、恐竜と人類の共存の証拠とされた。関節の形が人間の指と合わないなどの指摘があり、偶然似た形の石とする見方が強い。
はまきがたゆーふぉー
細長い葉巻やタバコのような形をしたUFO。円盤型の小型UFOを積んだ「母船(マザーシップ)」として語られることが多い。2017年には、葉巻のような形の恒星間天体オウムアムアが見つかり、話題になった。