1. 1950年代ごろ〜
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    トイレの花子さん

    といれのはなこさん

    学校のトイレの3番目の個室をノックして呼ぶと「はーい」と返事をするという、学校の怪談の代表格。1990年代の学校の怪談ブームで全国的に有名になった。

  2. 1957年(言葉が広まる)〜
    都市伝説 ★★★★★ イギリス・アメリカ

    トランスヒューマニズム

    とらんすひゅーまにずむ

    科学技術を使って人間の体や脳の能力を高め、老化や病気、さらには死まで乗り越えようとする考え方。1957年に広まった言葉で、AIや医療の進歩とともに注目される一方、「一部の人が人間を作り変えようとしている」という陰謀論でも語られる。

  3. 昭和期(戦前の類話あり)
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    赤い紙、青い紙

    あかいかみあおいかみ

    トイレで紙がないと困っていると、どこからか「赤い紙がいいか、青い紙がいいか」という声が聞こえるという学校の怪談。赤と答えると血まみれに、青と答えると血を抜かれて真っ青になって死んでしまうといわれる。

  4. 昭和期
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    赤いちゃんちゃんこ

    あかいちゃんちゃんこ

    学校のトイレに入ると、どこからか「赤いちゃんちゃんこ着せましょか」という声が聞こえるという学校の怪談。「着せて」と答えると、首を切られて血が背中に流れ、まるで赤いちゃんちゃんこを着たような姿になってしまうという。

  5. 昭和期〜
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    カシマさん

    かしまさん

    この話を聞いた人のもとに夜中に現れ、手足や体を奪おうとするという都市伝説。正しい答えや呪文を言わないと体を奪われるとされ、「仮面の魔」などの呪文が語られる。

  6. 昭和期〜
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    人体模型

    じんたいもけい

    夜の学校で理科室の人体模型が動き出し、廊下を走り回るという学校の怪談。学校の七不思議の定番で、骨格標本や音楽室の肖像画と並んで語られる。

  7. 昭和期〜
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    テケテケ

    てけてけ

    下半身を失った女性の霊が、上半身だけで肘を使い「テケテケ」と音を立てて猛スピードで追いかけてくる都市伝説。北海道の踏切事故の話が有名で、全国に広まった。

  8. 昭和期
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    放課後の音楽室

    ほうかごのおんがくしつ

    誰もいないはずの放課後の音楽室からピアノの音が聞こえる、壁に飾られた音楽家の肖像画の目が動く、といった学校の怪談。学校の七不思議の定番として、全国で語られてきた。

  9. 昭和後期〜
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    紫鏡

    むらさきかがみ

    「紫鏡」という言葉を20歳まで覚えていると死ぬ、あるいは不幸になるという都市伝説。昭和から平成にかけて子どもの間で広まり、それを打ち消す言葉も語られた。

  10. 昭和期〜
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    メリーさんの電話

    めりーさんのでんわ

    捨てた人形「メリーさん」から電話がかかってきて、「今〇〇にいるの」と少しずつ近づいてくる都市伝説。最後は「今あなたの後ろにいるの」で終わる、学校の怪談の定番。

  11. 1966年(童謡の発表)
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    一年生になったら

    いちねんせいになったら

    小学校の入学を楽しみにする気持ちを歌った童謡「一年生になったら」にまつわる都市伝説。歌詞の計算をすると一人足りなくなることから、「一人はいじめで仲間外れにされた」「誰かが消えた」などの怖い解釈が語られている。

  12. 1960年代〜
    都市伝説 ★★★★★ アメリカ

    月面ピラミッド

    げつめんぴらみっど

    月の表面にピラミッドや塔のような人工の建造物があるという都市伝説。1960年代の月探査機の写真に写った、とがった影が証拠とされたが、低い太陽に照らされた岩の長い影と考えられている。

  13. 1967年(日本語の歌として紹介)
    都市伝説 ★★★★★ アメリカ

    グリーン・グリーン

    ぐりーんぐりーん

    小学校の音楽の授業などで歌われる「グリーン・グリーン」にまつわる都市伝説。後半の歌詞で父親との別れが描かれていることから、父は戦争や事故で亡くなった、核戦争の歌だ、などさまざまな怖い解釈が語られている。

  14. 1970年代
    都市伝説 ★★★★★ イギリス

    ガイア理論

    がいありろん

    地球の生物と大気・海・岩石などが互いに影響し合い、地球全体がまるで一つの生命体のように環境を調整しているという考え方。1970年代にイギリスの科学者ラブロックが提唱した。「地球は生きている」という神秘的な説としても語られる。

  15. 1970年代〜
    都市伝説 ★★★★★ アメリカ

    人類は月に行っていない説

    じんるいはつきにいっていないせつ

    1969年のアポロ11号による人類初の月面着陸は、実はアメリカがスタジオで撮影した捏造だったという陰謀論。旗がはためいている、空に星が写っていないなどが根拠とされるが、いずれも科学的に説明されている。

  16. 1976年
    都市伝説 ★★★★★ アメリカ(火星のシドニア地域)

    火星の人面岩

    かせいのじんめんがん

    1976年、NASAの火星探査機バイキング1号が撮影した写真に写った、人の顔のように見える岩山。火星の古代文明が作った人工物だという説が広まったが、のちの高解像度の写真で、ふつうの丘だと確かめられた。

  17. 1976年〜
    都市伝説 ★★★★★ アメリカ

    惑星ニビル

    わくせいにびる

    太陽系の果てを長い周期で回る未知の惑星で、いつか地球に近づいて大災害を起こすという終末論。1970年代の作家ゼカリア・シッチンの説から広まり、何度も「衝突の日」が予言されたが、天文学者はそのような惑星は存在しないとしている。

  18. 1978〜1979年ごろ
    都市伝説 ★★★★★ 日本

    口裂け女

    くちさけおんな

    マスクをした女性が「わたし、きれい?」と尋ね、耳まで裂けた口を見せるという都市伝説。1979年ごろ全国の子どもの間に広まった。

  19. 1982年(ボードゲーム版)・1994年(カード版)
    都市伝説 ★★★★★ アメリカ

    イルミナティカード

    いるみなてぃかーど

    アメリカのゲーム会社が発売した秘密結社をテーマにしたカードゲーム。絵柄が同時多発テロや災害、パンデミックなどを「予言していた」とネットで噂される。多くはあとからのこじつけとされる。