ディストピア
でぃすとぴあ
理想郷(ユートピア)の反対で、徹底した管理や監視、抑圧によって人々の自由が奪われた社会のこと。『1984年』などの小説で知られ、現実の監視技術や陰謀論と結びつけて都市伝説的に語られることもある。
ナゾ年表|1868〜1945年
『遠野物語』の時代から、ネッシーやシーラカンスが世界を騒がせた時代まで。明治から戦前・戦中までのナゾです。
でぃすとぴあ
理想郷(ユートピア)の反対で、徹底した管理や監視、抑圧によって人々の自由が奪われた社会のこと。『1984年』などの小説で知られ、現実の監視技術や陰謀論と結びつけて都市伝説的に語られることもある。
とくがわまいぞうきん
江戸幕府が滅びる直前、幕府の巨額の軍資金がひそかにどこかへ埋められたという伝説。幕府の勘定奉行・小栗上野介が群馬県の赤城山に隠したという説が有名で、テレビ番組の大規模な発掘でも話題になったが、見つかっていない。
うぃにぺそーきーこのみすてりーすとーん
アメリカ・ニューハンプシャー州のウィニペソーキー湖の近くで1872年に見つかった、卵形の黒っぽい石。人の顔やトウモロコシ、矢じり、月などの彫刻が施され、両端には貫通する穴が開いている。誰が、いつ、何のために作ったのかわかっていない。
でじゃゔ
初めて訪れた場所や初めての出来事なのに、「前にも同じことがあった」と強く感じる不思議な感覚。フランス語で「すでに見た」を意味する。多くの人が経験するといわれ、前世の記憶や予知夢と結びつけて語られることもある。
やれりー・ぶらうん
イングランドのリンカンシャーの民話に登場する、しわだらけの小さな妖精。助けてくれた若者に恩返しをするが、「感謝してはいけない」という約束を破られたことで、一生不幸をもたらした。
きゅうけつき
夜に墓からよみがえり、人の血を吸うとされる死者。東欧の民間伝承に由来し、18世紀には「吸血鬼騒動」も起きた。ブラム・ストーカーの小説『吸血鬼ドラキュラ』で現在のイメージが定着した。
すいしょうどくろ
水晶を人間の頭蓋骨の形に彫った工芸品。古代マヤやアステカの遺物とされ、「13個集まると人類の謎が解ける」などの伝説も生まれた。しかし大英博物館などの調査で、近代の工具で加工された跡が見つかり、19世紀以降に作られたものと考えられている。
あかしっくれこーど
宇宙の始まりからのあらゆる出来事、人の思いや感情までが記録されているという「宇宙の記憶の図書館」。19世紀末の神智学で語られ始め、前世や未来を知る手段としてスピリチュアルの世界で広まった。科学的な裏付けはない。
まよいが
山の中で道に迷った人がたどり着くという、誰もいない立派な屋敷。中の物を持ち帰ると幸運に恵まれるという。柳田國男の『遠野物語』に、川上から流れてきた赤い椀で裕福になった女性の話が収められている。
こてぃんぐりーのようせいしゃしん
1917年、イギリスのコティングリー村で2人の少女が撮影した「妖精と一緒の写真」。名探偵ホームズの作者コナン・ドイルが本物として紹介し大論争になったが、1983年に2人が絵の切り抜きを使ったと告白した。
おきくにんぎょう
北海道岩見沢市の萬念寺に納められている、髪が伸びると伝えられる日本人形。幼くして亡くなった少女・菊子がかわいがっていた人形で、少女の死後、おかっぱだった人形の髪が伸び始めたという。日本で最も有名な不思議な人形の一つ。
もんごりあん・です・わーむ
モンゴルのゴビ砂漠にすむとされる、赤く太いミミズのようなUMA。現地では「オルゴイ・コルコイ」と呼ばれ、毒を吐いたり電気を放ったりして人を殺すと恐れられている。
てるてるぼうず
晴れを願って軒先につるす人形と、それを歌った童謡にまつわる都市伝説。童謡の3番では、晴れなかったら首を切ってしまうという内容が歌われていることから、怖い由来の噂が語られている。
あかいくつのおんなのこ
童謡「赤い靴」にまつわる都市伝説。異国の人に連れて行かれた女の子は人さらいにあったのではないか、歌詞の「異人さん」は「ひいじいさん」だった、などの噂がある。モデルとされる少女には、悲しい実話が伝わっている。
ねくろのみこん
アメリカの怪奇作家ラヴクラフトが小説の中で創作した架空の魔導書。狂えるアラブ人アブドゥル・アルハザードが書いた禁断の書で、読む者を狂気に陥れるとされる。クトゥルフ神話の中心的なアイテムとなり、「本物」をうたう偽書まで出版された。
にんげんときょうりゅうのあしあと
アメリカ・テキサス州のパラクシー川の川底に残る、白亜紀の恐竜の足跡の化石。そばに巨大な人間の足跡のようなものがあるとして、恐竜と人類の共存の証拠と主張された。研究により、細長い恐竜の足跡や、後から彫られた偽物とわかっている。
ふぃらでるふぃあじっけん
1943年、アメリカ海軍が駆逐艦エルドリッジを透明にする極秘実験を行い、船が消えて別の港に瞬間移動し、乗組員が壁に埋まるなどの異変が起きたという都市伝説。海軍はそのような実験はなかったとしている。
きょうりゅうどぐう
メキシコのアカンバロで、1940年代にドイツ出身の実業家ワルデマール・ジュルスルードが集めた3万点以上の土の人形。恐竜そっくりの像が多く含まれ、恐竜と人類の共存の証拠と話題になったが、多くの考古学者は近代に作られたものと考えている。
こなきじじい
老人の姿をしているのに、夜道で赤ん坊のような声で泣くという妖怪。かわいそうに思って抱き上げると、どんどん重くなって離れなくなり、命を奪われるともいう。徳島県の山間部に伝わり、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』で鬼太郎の仲間として有名になった。
すなかけばばあ
人けのない森や神社の近くを通る人に、どこからともなく砂をばらばらと振りかけて驚かす妖怪。奈良県・兵庫県・滋賀県などに伝わる。姿を見た者はいないが、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』で老婆の姿で描かれて有名になった。正体は狸ともいわれる。