お菊人形
おきくにんぎょう
- レア度
- 3
- 危険度
- 2
- 実在確率
- 3
- 知名度
- 4
お菊人形
おきくにんぎょう
北海道岩見沢市の萬念寺に納められている、髪が伸びると伝えられる日本人形。幼くして亡くなった少女・菊子がかわいがっていた人形で、少女の死後、おかっぱだった人形の髪が伸び始めたという。日本で最も有名な不思議な人形の一つ。
| 別名 | 髪が伸びる人形、萬念寺のお菊人形、お菊人形の髪、岩見沢のお菊人形 |
| 時代・初出 |
大正時代
年表:明治〜戦前のナゾ ›
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| 発祥 | 日本(北海道) |
| ステータス |
- レア度
- 3
- 危険度
- 2
- 実在確率
- 3
- 知名度
- 4
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お菊人形とは
お菊人形は、北海道岩見沢市の萬念寺に安置されている、高さ約40cmの日本人形です。「髪が伸びる人形」として知られ、テレビや雑誌で何度も紹介されてきた、日本で最も有名な不思議な人形の一つです。
お菊人形の伝説
寺に伝わる話によると、大正時代、ある青年が札幌で開かれていた博覧会で、幼い妹の菊子のためにおかっぱ頭の日本人形を買って帰りました。菊子はこの人形をたいへんかわいがり、いつもそばに置いて遊んでいましたが、3歳で病気のために亡くなってしまいます。
家族は菊子の遺骨とともに人形を仏壇にまつり、「お菊人形」と呼んで大切にしていました。ところがしばらくすると、おかっぱだった人形の髪が少しずつ伸び始めたといいます。家族は、菊子の魂が人形に宿ったのだと考え、その後、人形は萬念寺に納められて供養されることになりました。
お菊人形の髪の謎
現在、お菊人形の髪は肩のあたりまで伸びていると伝えられ、寺では定期的に髪を切りそろえているともいわれます。髪が伸びる理由については、人形の髪に使われた人毛が、作られたときに折り込まれていた部分から少しずつ抜け出てきたのではないか、という説明もあります。
真相はともかく、お菊人形は、亡くなった少女を思う家族の気持ちとともに、今も大切に供養されています。萬念寺はお寺であり、見学やお参りをする際は、静かに礼儀を守るようにしましょう。
お菊人形の伝承・目撃地点
ご注意
私有地・立入禁止区域への侵入は法律で禁止されています。現地の方の迷惑になる行為はおやめください。
地図上の位置は、伝承・目撃の舞台となった地域の目安です。多くの地点は市区町村・都道府県(海外は都市を約10km単位に丸めた位置・国)の代表点に置いており、正確な場所を示すものではありません。
市区町村の代表点:アドレス・ベース・レジストリ(デジタル庁)をもとにした Geolonia 住所データ(CC BY 4.0) / 国の代表点:Natural Earth
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