メアリー・セレスト号
めありー・せれすとごう
- レア度
- 3
- 危険度
- 3
- 実在確率
- 3
- 知名度
- 4
メアリー・セレスト号
めありー・せれすとごう
1872年、大西洋を漂流しているところを発見された帆船。積み荷や食料は残されたまま、船長一家と乗組員全員が消えていた。史上最も有名な「幽霊船」の謎。
| 別名 | マリー・セレスト号、幽霊船メアリー・セレスト、Mary Celeste、メアリー・セレスト号事件 |
| 時代・初出 |
1872年
年表:明治〜戦前のナゾ ›
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| 発祥 | アメリカ |
| 関連人物 |
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| ゆかりの日 |
- 12月4日大西洋を漂流するメアリー・セレスト号が発見される(1872年)
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| ステータス |
- レア度
- 3
- 危険度
- 3
- 実在確率
- 3
- 知名度
- 4
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メアリー・セレスト号とは
メアリー・セレスト号は、1872年12月、大西洋のアゾレス諸島とポルトガルの間の海上を、無人のまま漂流しているところを発見されたアメリカの帆船です。乗っていたはずの船長ベンジャミン・ブリッグズとその妻と幼い娘、乗組員7人の計10人が、全員こつぜんと姿を消していました。
謎に包まれた幽霊船
発見したイギリスの船デイ・グラツィア号の乗組員が調べたところ、船体はおおむね無事で、積み荷のアルコールの樽もほとんど残っており、6か月分の食料と水もありました。争った跡もなく、船に積まれていた救命ボートだけがなくなっていました。この不可解な状況は大きな注目を集め、1884年には若き日のアーサー・コナン・ドイルが、この事件をもとにした短編小説を発表したことで、世界的に知られるようになりました。小説の中の脚色が、のちに事実のように語られることもありました。
メアリー・セレスト号の謎は解けた?
乗組員が消えた理由として、海賊や反乱、巨大なイカや魔の海域のような超常現象まで、さまざまな説が唱えられてきました。現在有力なのは、積み荷のアルコールから気化したガスが漏れたことや、船の浸水を心配した船長が、爆発や沈没を恐れていったん全員を救命ボートに避難させたものの、ロープが外れるなどして本船に戻れなくなった、という説です。ただし、真相は今もわかっていません。
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