べとべとさん
べとべとさん
- レア度
- 3
- 危険度
- 1
- 実在確率
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べとべとさん
べとべとさん
夜道をひとりで歩いていると、後ろから「べとべと」と足音がついてくるという奈良県などに伝わる妖怪。道の端に寄って「べとべとさん、先へお越し」と言うと足音が消えるとされる。
| 別名 | ベトベトさん、べとべと、ビシャガツク |
| 時代・初出 |
昭和初期の記録(柳田國男「妖怪名彙」)
年表:明治〜戦前のナゾ ›
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| 発祥 | 日本(奈良県) |
| 関連人物 |
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| ステータス |
- レア度
- 3
- 危険度
- 1
- 実在確率
- 2
- 知名度
- 3
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べとべとさんとは
べとべとさんは、夜道をひとりで歩いていると、誰もいないはずの背後から「べとべと」と足音がついてくるという妖怪です。姿は見えず、足音だけが聞こえるのが特徴です。民俗学者の柳田國男が全国の妖怪の名前を集めた「妖怪名彙」に、大和(奈良県)宇陀郡の話として紹介されています。
足音を消す方法
べとべとさんに足音をつけられたときは、道の端に寄って「べとべとさん、先へお越し」と言うと、足音が先へ行ってしまい、聞こえなくなるとされています。人を襲ったり、悪さをしたりすることはなく、怖いというよりも、どこかユーモラスな妖怪として親しまれています。
ほかの地方の「ついてくる足音」
夜道で背後から足音がついてくる妖怪の話は各地にあり、福井県などでは、みぞれの降る夜にびしゃびしゃと足音がついてくる「ビシャガツク」が知られています。暗い夜道で、自分の足音が反響したり、気配を感じたりする体験が、こうした妖怪を生んだと考えられています。
漫画で一躍有名に
べとべとさんは、水木しげるの漫画『ゲゲゲの鬼太郎』などで、丸い体に大きな口と足だけがある姿で描かれ、広く知られるようになりました。元の伝承では姿は語られておらず、この姿は漫画で描かれたイメージです。同じように音だけで正体の見えない妖怪には、川で小豆をとぐ音を立てる小豆洗いなどがいます。
べとべとさんのつながり
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