がしゃどくろ
がしゃどくろ
- レア度
- 3
- 危険度
- 5
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 4
がしゃどくろ
がしゃどくろ
夜の野原をさまよい、人を襲って食べるという巨大な骸骨の妖怪。弔われずに亡くなった人々の骨が集まったものとされる。姿のイメージは歌川国芳の浮世絵に由来する。
| 別名 | 餓者髑髏、ガシャドクロ、大髑髏 |
| 時代・初出 |
昭和時代(名称)
年表:昭和(戦後)のナゾ ›
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| 発祥 | 日本 |
| ステータス |
- レア度
- 3
- 危険度
- 5
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 4
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がしゃどくろとは
がしゃどくろは、人の何倍もある巨大な骸骨の妖怪です。夜中に「がしゃがしゃ」と音を立てながら野原をさまよい、生きている人を見つけると襲いかかり、握りつぶして食べてしまうといわれます。戦で亡くなった人や、飢えて野垂れ死にした人など、きちんと弔われなかった人々の骨や怨念が集まって生まれたとされています。
昭和に生まれた妖怪
がしゃどくろは古くから伝わる妖怪のように思われがちですが、その名前や設定が広まったのは昭和時代に入ってからで、1960年代以降の子ども向けの妖怪本などで紹介されて有名になりました。江戸時代以前の資料には、がしゃどくろという名前は見当たらず、比較的新しい妖怪と考えられています。
歌川国芳「相馬の古内裏」
がしゃどくろの姿のイメージのもとになったのが、江戸時代の浮世絵師・歌川国芳の「相馬の古内裏」です。平将門の娘とされる滝夜叉姫が呼び出した巨大な骸骨が、屋敷の御簾(みす)を押しのけて武士たちに襲いかかる迫力ある構図で描かれています。この絵の骸骨が、がしゃどくろの姿として広く知られるようになりました。
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