付喪神
つくもがみ
- レア度
- 2
- 危険度
- 2
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 5
付喪神
つくもがみ
長い年月を経た道具に霊が宿り、妖怪になったもの。百年使われた道具が化けるとされる。室町時代の『付喪神記』や百鬼夜行絵巻に描かれ、からかさ小僧などもその仲間。
| 別名 | つくもがみ、九十九神、器物の妖怪 |
| 時代・初出 |
室町時代〜
年表:鎌倉〜戦国のナゾ ›
|
| 発祥 | 日本 |
| ステータス |
- レア度
- 2
- 危険度
- 2
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 5
|
ランキングに投票
ログイン不要・1日1回応援できます。 ランキング一覧
付喪神とは
付喪神(つくもがみ)は、長い年月を経た道具や器物に霊が宿り、妖怪になったものです。百年使われた道具は魂を得て化けるといわれ、「九十九神」とも書きます。九十九(つくも)は百に一つ足りない数で、長い年月や、老いを表す言葉だと考えられています。
『付喪神記』と百鬼夜行
室町時代に作られた絵巻『付喪神記』には、年末の煤払いで捨てられた古道具たちが、長年人間に仕えてきたのに捨てられたことを恨み、妖怪となって人間に仕返しをしようとする物語が描かれています。また、京都の大徳寺真珠庵に伝わる『百鬼夜行絵巻』には、琵琶や琴、鍋、傘、靴など、さまざまな道具の妖怪たちが列をなして夜の町を練り歩く姿が生き生きと描かれています。
物を大切にする心
からかさ小僧や提灯お化け、朧車など、道具の姿をした妖怪の多くは付喪神の仲間です。付喪神の話には、使い古した道具を粗末に扱わず、大切にするようにという教えが込められているともいわれます。針供養や人形供養など、道具に感謝して供養する日本の風習とも通じる考え方です。
付喪神のつながり
周りの丸を押すと、その項目が中心になります。伝説から伝説へ、芋づる式にたどってみましょう。
つながりを文章で見る
ご注意
掲載内容は伝承・目撃談・説の紹介であり、事実であることを保証するものではありません。ステータスは当サイト独自の目安です。私有地・立入禁止区域への侵入は法律で禁止されています。現地の方の迷惑になる行為はおやめください。
「付喪神」にまつわる伝承地や目撃情報を知っていますか? 情報を投稿する ›
コメント(0)
まだコメントはありません。伝承や目撃談の補足、感想など、最初のコメントを書いてみませんか?