提灯お化け
ちょうちんおばけ
- レア度
- 1
- 危険度
- 1
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 4
提灯お化け
ちょうちんおばけ
古い提灯が化けた妖怪で、破れた部分が口になり、目が現れて長い舌を出す姿で描かれる。葛飾北斎が描いた、提灯にお岩の顔が浮かぶ「お岩さん」の絵も有名。
| 別名 | ちょうちんおばけ、お岩提灯、提灯小僧 |
| 時代・初出 |
江戸時代〜
年表:江戸時代のナゾ ›
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| 発祥 | 日本 |
| ステータス |
- レア度
- 1
- 危険度
- 1
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 4
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提灯お化けとは
提灯お化けは、古くなった提灯が化けた妖怪です。提灯の破れた部分が大きな口になり、そこから長い舌をだらりと出し、目が現れて人をにらむ姿で描かれます。からかさ小僧と並ぶ、道具の妖怪付喪神の代表的な存在です。
葛飾北斎の「お岩さん」
提灯の妖怪として有名なのが、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎が描いた『百物語』の「お岩さん」です。破れた提灯に、恨みをのんで死んだお岩の顔が浮かび上がる姿が描かれています。お岩は、鶴屋南北の歌舞伎『東海道四谷怪談』で、夫に裏切られて死に、幽霊となって夫に復讐する女性です。歌舞伎の舞台でも、提灯からお岩の幽霊が現れる「提灯抜け」という仕掛けが評判になりました。
身近な道具の妖怪
提灯は、夜道を照らす身近な道具でした。夜の闇の中でゆらめく提灯の明かりは、ときに不気味に見えたことでしょう。提灯お化けも、からかさ小僧と同じく具体的な伝承は少なく、主に絵やおもちゃ、お化け屋敷などで親しまれてきた妖怪です。
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