ぬらりひょん
ぬらりひょん
- レア度
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- 危険度
- 1
- 実在確率
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ぬらりひょん
ぬらりひょん
後頭部が大きく突き出た老人の姿の妖怪。忙しい夕暮れ時に家に上がり込み、主人のようにお茶を飲んでくつろぐという。「妖怪の総大将」のイメージは近代以降に広まった。
| 別名 | ヌラリヒョン、滑瓢、ぬらりひょん(妖怪の総大将) |
| 時代・初出 |
江戸時代
年表:江戸時代のナゾ ›
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| 発祥 | 日本 |
| 関連人物 |
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| ステータス |
- レア度
- 2
- 危険度
- 1
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 5
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ぬらりひょんとは
ぬらりひょんは、後頭部が大きく突き出た頭に、上品な着物を着た老人の姿をした妖怪です。江戸時代の鳥山石燕の妖怪画集などにも描かれています。名前は、ぬらりくらりとつかみどころのない様子に由来するといわれます。
家に上がり込む妖怪
ぬらりひょんは、夕方の忙しい時間帯に、いつの間にか他人の家に上がり込み、まるでその家の主人のようにお茶を飲んだり、たばこを吸ったりしてくつろいでいるといわれます。家の人は忙しさに紛れて、それが見知らぬ者だとは気づかないのだそうです。岡山県などの瀬戸内海沿岸には、海に浮かぶ丸いものが、捕まえようとすると沈んではまた浮かんでくる「ぬらりひょん」の話も伝わっています。
「妖怪の総大将」になったぬらりひょん
ぬらりひょんは、現在では「妖怪の総大将」として知られていますが、江戸時代の資料には総大将だという記述は見当たりません。このイメージは、昭和時代に入ってからの妖怪の解説書や、漫画・アニメなどの影響で広まったものと考えられています。堂々と人の家にいるその姿が、総大将らしい貫禄を感じさせたのかもしれません。
出典・参考文献
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画図百鬼夜行(鳥山石燕、1776)
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