人類は月に行っていない説

じんるいはつきにいっていないせつ

都市伝説

1969年のアポロ11号による人類初の月面着陸は、実はアメリカがスタジオで撮影した捏造だったという陰謀論。旗がはためいている、空に星が写っていないなどが根拠とされるが、いずれも科学的に説明されている。

別名アポロ計画陰謀論、アポロ捏造説、月面着陸捏造説、ムーン・ホークス、Moon landing conspiracy
時代・初出 1970年代〜 年表:昭和(戦後)のナゾ ›
発祥アメリカ
ゆかりの日
  • 7月20日アポロ11号が月面に着陸(1969年・アメリカ時間)
ステータス
レア度
危険度
実在確率
知名度

ランキングに投票

ログイン不要・1日1回応援できます。 ランキング一覧

人類は月に行っていない説とは

1969年7月、アメリカのアポロ11号が月面に着陸し、ニール・アームストロング船長とバズ・オルドリン飛行士が人類で初めて月に降り立ちました。その後1972年までに、アポロ計画では6回、計12人の宇宙飛行士が月面を歩いています。

ところが1970年代になると、「アメリカは月に行っておらず、映像は地球のスタジオで撮影されたものだ」という説が唱えられるようになりました。1976年にアメリカで出版された本や、火星探査の捏造を描いた映画『カプリコン・1』(1978年)などが話題となり、テレビ番組でも取り上げられて、世界中に広まりました。

捏造説の主な根拠とその答え

捏造説の根拠としてよく挙げられるのが、「空気のない月で旗がはためいている」という点です。しかし旗は、上辺に横棒を通してつり下げられており、立てるときに揺らした動きがそのまま残ったものです。空気がないために揺れがなかなか止まらなかったと説明されています。

「写真に星が写っていない」という指摘もあります。これは、太陽に照らされた明るい月面や宇宙服に合わせて露出を短くして撮影したため、暗い星が写らなかったものです。地球上で明るい場所から夜空を撮影しても、同じように星は写りません。「影の向きがばらばらで、照明が複数ある」という指摘も、月面の凹凸や地形によって影の向きが変わって見えるものとされています。

月に行った証拠

アポロ計画では、合計約380kgの月の石や砂が持ち帰られ、世界中の研究機関で調べられています。また、宇宙飛行士が月面に設置した反射板には、現在も地球からレーザーを当てて月までの距離を測る実験が行われています。2009年以降には、NASAの月探査機が月の周回軌道から着陸地点を撮影し、着陸船の残骸や、宇宙飛行士が歩いた足跡の筋まで確認されています。

さらに、当時アメリカと宇宙開発を競っていたソ連も、アポロの月着陸に異を唱えることはありませんでした。現在では、月面着陸は確かな事実だと考えられています。

人類は月に行っていない説のつながり

周りの丸を押すと、その項目が中心になります。伝説から伝説へ、芋づる式にたどってみましょう。

つながりを文章で見る

この項目が登場する相関図: 秘密結社と陰謀論

ご注意 掲載内容は伝承・目撃談・説の紹介であり、事実であることを保証するものではありません。ステータスは当サイト独自の目安です。私有地・立入禁止区域への侵入は法律で禁止されています。現地の方の迷惑になる行為はおやめください。

「人類は月に行っていない説」にまつわる伝承地や目撃情報を知っていますか? 情報を投稿する ›

コメント(0)

まだコメントはありません。伝承や目撃談の補足、感想など、最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く(ログイン不要)

0 / 1000

    画像付きの投稿は、運営者の確認後に公開します。自分で撮影・作成した画像に限ります。人の顔、民家、車のナンバーなどが写った画像や、他のサイトからの転載は公開しません。撮影場所などの情報は削除して保存します。

    個人の氏名・住所・電話番号、私有地や民家の場所、誹謗中傷は書かないでください。URLを含むコメントなどは運営者の確認後に公開します。IPアドレスは復元できない形式で記録します。 投稿ガイドライン

    よく読まれている項目

    関連する項目