世界システム
せかいしすてむ
世界は表からは見えない仕組み(システム)で動かされていて、その仕組みがいま大きく切り替わろうとしている――という都市伝説。テレビ番組『やりすぎ都市伝説』でMr.都市伝説・関暁夫さんが語ってきた話として知られる。
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せかいしすてむ
世界は表からは見えない仕組み(システム)で動かされていて、その仕組みがいま大きく切り替わろうとしている――という都市伝説。テレビ番組『やりすぎ都市伝説』でMr.都市伝説・関暁夫さんが語ってきた話として知られる。
じんこうじしんきしょうへいきはーぷ
アメリカ・アラスカにある電離層の研究施設HAARP(ハープ)が、実は地震や異常気象を人工的に起こす兵器だという陰謀論。大地震や台風のたびに話題になるが、施設の電波で地震や天気を操ることはできないとされている。
けむとれいる
空に長く残る飛行機雲は、政府などが秘密に化学物質をまいている跡だという陰謀論。1990年代後半からアメリカで広まった。科学者の調査では証拠は見つからず、ふつうの飛行機雲の性質で説明できるとされている。
しみゅれーしょんかせつ
私たちの住む世界は、高度な文明が作ったコンピューターの中の仮想現実(シミュレーション)かもしれない、という仮説。2003年に哲学者ニック・ボストロムが論文で提唱し、映画『マトリックス』やイーロン・マスクの発言で広く知られる。
おーぷんこんたくと
宇宙人(地球外生命)の存在が公式に明らかにされ、人類と公然と交流が始まる日が近いとする説。テレビ番組『やりすぎ都市伝説』で繰り返し語られて広まった。アメリカ議会のUAP公聴会などとあわせて話題になるが、宇宙人の存在は公式に確認されていない。
あくますうはい
キリスト教の悪魔(サタン)を崇める信仰や儀式のこと。中世以降は異端や魔女を告発する理由として使われ、1980年代のアメリカでは根拠のない「悪魔崇拝の儀式虐待」騒動が起きた。実在の団体と、噂・陰謀論とを分けて見る必要がある。
じんるいはつきにいっていないせつ
1969年のアポロ11号による人類初の月面着陸は、実はアメリカがスタジオで撮影した捏造だったという陰謀論。旗がはためいている、空に星が写っていないなどが根拠とされるが、いずれも科学的に説明されている。
にゅーわーるどおーだー
ごく一部の秘密のエリートが、世界を一つの政府のもとに統合し、人々を支配しようと計画しているという陰謀論。もともとは国際政治で「冷戦後の新しい国際秩序」を指す言葉だったが、陰謀論の合言葉として広まった。
いるみなてぃ
1776年にドイツのバイエルンで創設され、わずか10年ほどで解散した実在の秘密結社。解散後も「生き残って世界を裏から操っている」という陰謀論が語り継がれ、都市伝説の代名詞となった。
いるみなてぃかーど
アメリカのゲーム会社が発売した秘密結社をテーマにしたカードゲーム。絵柄が同時多発テロや災害、パンデミックなどを「予言していた」とネットで噂される。多くはあとからのこじつけとされる。
ふりーめーそん
中世の石工の組合に起源をもつとされる、世界各地に会員がいる友愛団体。1717年にロンドンで最初のグランドロッジが作られた。儀式を非公開にしてきたことから、世界を裏で操る秘密結社という陰謀論が生まれた。
でぃーぷすてーと
選挙で選ばれていない官僚や情報機関、財界人などが、国家を裏から動かしているとする考え方。「闇の政府」とも訳される。2016年以降のアメリカで広まり、根拠のない陰謀論と結びついて世界に拡散した。