踏まれた三葉虫の化石
ふまれたさんようちゅうのかせき
- レア度
- 4
- 危険度
- 1
- 実在確率
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踏まれた三葉虫の化石
ふまれたさんようちゅうのかせき
1968年にアメリカ・ユタ州で見つかったという、三葉虫を踏みつけたサンダルの足跡のような化石。約5億年前のカンブリア紀の地層から見つかったことから、人類の歴史を覆す証拠と話題になったが、岩が自然に割れた跡と考えられている。
| 別名 | マイスター・プリント、三葉虫を踏んだ足跡、サンダルの足跡の化石、三葉虫と人間の足跡、Meister print |
| 時代・初出 |
1968年(発見)/カンブリア紀(地層)
年表:昭和(戦後)のナゾ ›
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| 発祥 | アメリカ |
| ステータス |
- レア度
- 4
- 危険度
- 1
- 実在確率
- 2
- 知名度
- 3
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踏まれた三葉虫の化石とは
踏まれた三葉虫の化石は、1968年、アメリカ・ユタ州のアンテロープ・スプリングという三葉虫の化石の産地で、化石を集めていたウィリアム・マイスターという男性が見つけたとされる化石です。発見者の名前から「マイスター・プリント」とも呼ばれます。
岩を割ると、中から長さ約26cmの、かかとのあるサンダルや靴で踏んだような形のくぼみが現れ、そのくぼみの中に小さな三葉虫の化石が押しつぶされるように入っていたといいます。
なぜオーパーツと呼ばれるのか
この地層は、約5億年前のカンブリア紀のものです。三葉虫は古生代の海に暮らしていた節足動物で、約2億5000万年前に絶滅しました。もしこれが本当に人間の足跡なら、人類が三葉虫と同じ時代に生きていたことになり、恐竜の時代よりもはるか昔に、靴をはいた人間がいたことになってしまいます。そのため、創造論を支持する人々などによって、進化論を否定する証拠として紹介されました。
研究者の見方
地質学者たちは、この「足跡」は、岩が自然に割れてはがれ落ちた跡(スポール)だと考えています。この地域の頁岩は、薄い層ごとに割れやすく、サンダルのような形のくぼみができることがあるのです。足跡であれば、右足と左足が交互に並ぶはずですが、続く足跡も見つかっていません。また、足で踏んだときにできるはずの、周りの泥が盛り上がった跡もないと指摘されています。人間と恐竜の足跡もあわせて読んでみてください。有名なオーパーツの一覧はオーパーツのページにまとめています。
踏まれた三葉虫の化石のつながり
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