マンテル大尉事件
まんてるたいいじけん
- レア度
- 4
- 危険度
- 5
- 実在確率
- 3
- 知名度
- 3
マンテル大尉事件
まんてるたいいじけん
1948年1月7日、アメリカ・ケンタッキー州の上空でUFOを追跡した空軍の戦闘機パイロット、トーマス・マンテル大尉が墜落死した事件。「UFOに撃ち落とされた」と噂されたが、高く上がりすぎて酸素不足で気を失ったと考えられている。
| 別名 | マンテル事件、トーマス・マンテル大尉事件、マンテル大尉墜落事件、Mantell UFO incident |
| 時代・初出 |
1948年
年表:昭和(戦後)のナゾ ›
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| 発祥 | アメリカ |
| ゆかりの日 |
- 1月7日マンテル大尉がUFOを追跡中に墜落(1948年)
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| ステータス |
- レア度
- 4
- 危険度
- 5
- 実在確率
- 3
- 知名度
- 3
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マンテル大尉事件とは
マンテル大尉事件は、1948年1月7日、アメリカ・ケンタッキー州で起きた事件です。この日の午後、ゴドマン空軍基地の管制塔などから、空に浮かぶ大きく明るい物体が目撃されました。近くを飛んでいたP-51戦闘機の編隊に確認が頼まれ、隊長のトーマス・マンテル大尉が物体を追って上昇していきました。
最後の無線と墜落
マンテル大尉は無線で、物体は「金属のように見え、とても大きい」と報告し、さらに上昇を続けました。しかし、彼の機体は高い高度で必要になる酸素の装備を十分に積んでいませんでした。やがて連絡が途絶え、戦闘機は墜落して、マンテル大尉は亡くなりました。UFOを追ったパイロットが命を落とした事件として大きく報じられ、「UFOに撃ち落とされた」という噂まで広まりました。
正体は気球だった?
空軍の調査では、マンテル大尉は高度約7,000mを超えて上昇を続けたため、酸素不足で意識を失い、操縦できなくなって墜落したと考えられています。追いかけていた物体は、当初は金星と説明されましたが、のちに、アメリカ海軍が極秘に打ち上げていた大型の高高度観測気球「スカイフック」だった可能性が高いとされました。太陽の光を反射した巨大な気球は、地上からも空からも、金属の光る物体のように見えたのです。
UFO調査の始まり
この事件は、アメリカ空軍がUFOの目撃を本格的に調べるきっかけの一つとなりました。前年の1947年には、ケネス・アーノルド事件やロズウェル事件が起きており、空飛ぶ円盤への関心が高まっていた時期でした。
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