バックルーム
ばっくるーむ
- レア度
- 3
- 危険度
- 2
- 実在確率
- 1
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バックルーム
ばっくるーむ
現実から「すり抜けて」しまうと迷い込むという、黄色い壁紙と湿ったカーペット、蛍光灯の音が続く無限のオフィスのような空間。2019年に海外の掲示板に投稿された1枚の画像から生まれたネット発の怪談で、動画やゲームで世界的なブームになった。
| 別名 | The Backrooms、バックルームズ、黄色い部屋、リミナルスペース、Backrooms |
| 時代・初出 |
2019年(ネット掲示板)
年表:平成・令和のナゾ ›
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| 発祥 | アメリカ(インターネット) |
| ステータス |
- レア度
- 3
- 危険度
- 2
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 4
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バックルームとは
バックルーム(The Backrooms)は、インターネットから生まれた怪談・創作の世界です。現実世界で運悪く「すり抜け(ノークリップ)」てしまうと迷い込むとされる異空間で、くすんだ黄色の壁紙、湿ったカーペットのにおい、ブーンと鳴り続ける蛍光灯の音に満ちた、何もないオフィスのような部屋が、どこまでも無限に続いているといいます。
1枚の画像から始まった
始まりは2019年、海外の匿名掲示板4chanの「不穏な感じのする画像を貼ろう」というスレッドに投稿された、黄色い壁の部屋の写真でした。そこに別の利用者が「現実から外れてしまうと、バックルームにたどり着く」という説明を書き加えたことで、話が一気に広まりました。「ノークリップ」とは、ゲームで壁などをすり抜けてしまうバグのことです。
レベルと実体
その後、多くの人が設定を書き足し、バックルームには「レベル0」「レベル1」……と無数の階層があり、それぞれに危険な「エンティティ(実体)」が潜んでいる、という壮大な共同創作の世界になりました。2022年には、若い映像作家ケイン・パーソンズ(Kane Pixels)がYouTubeに公開した、古いビデオ映像風の作品が大ヒットし、のちに映画化も発表されました。
リミナルスペースと不思議な懐かしさ
バックルームの人気を支えているのが、「リミナルスペース(境界の空間)」と呼ばれる感覚です。夜の誰もいないショッピングモールや学校の廊下、プールなど、本来は人がいるはずなのに誰もいない場所が持つ、不安と懐かしさの入り混じった雰囲気のことです。人のいない世界に迷い込む日本の時空のおっさんやきさらぎ駅の話とも、どこか通じるものがあります。
バックルームのつながり
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この項目が登場する相関図: 異世界に迷い込む話
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