ヴァーナー・ヴィンジは、アメリカのSF作家で、サンディエゴ州立大学で数学とコンピューター科学を教えた研究者でもあります。銀河を舞台にした長編『遠き神々の炎』などでヒューゴー賞を複数回受賞しました。
1993年、NASAの関連シンポジウムで発表した論文「来たるべき技術的特異点」で、30年以内に人間を超える知能が生まれ、人類の時代が終わる転換点が来ると論じました。この論文によって「シンギュラリティ(技術的特異点)」という考え方が広く知られるようになりました。
人物事典
ヴァーナー・ヴィンジ
ゔぁーなー・ゔぃんじ
ヴァーナー・ヴィンジに関わる図鑑項目
1件シンギュラリティ
しんぎゅらりてぃ
人工知能(AI)が人間の知能を超え、技術の進歩が予測できないほど加速する転換点のこと。技術的特異点とも呼ばれる。2045年に到来するという予測が有名で、「AIが人類を支配する」といった都市伝説的な語られ方もされる。