ブラム・ストーカーは、アイルランド出身の作家です。ロンドンの劇場の支配人を務めながら小説を書きました。
1897年に発表した小説『吸血鬼ドラキュラ』は、トランシルヴァニアの城に住む吸血鬼ドラキュラ伯爵を描いた怪奇小説で、世界的なベストセラーになりました。マントをまとった貴族の姿や、鏡に映らない、ニンニクや十字架を嫌うといった吸血鬼のイメージは、この作品によって広く定着しました。
人物事典
ブラム・ストーカー
ぶらむ・すとーかー
ブラム・ストーカーに関わる図鑑項目
1件吸血鬼
きゅうけつき
夜に墓からよみがえり、人の血を吸うとされる死者。東欧の民間伝承に由来し、18世紀には「吸血鬼騒動」も起きた。ブラム・ストーカーの小説『吸血鬼ドラキュラ』で現在のイメージが定着した。