ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキーは、ロシア帝国出身の神秘思想家です。1875年にニューヨークで「神智学協会」を設立し、東洋の宗教思想と西洋の神秘主義を結びつけた「神智学」を広めました。
主著『シークレット・ドクトリン』(1888年)では、人類は複数の「根源人種」を経て進化してきたとし、その舞台としてレムリア大陸やアトランティスを描きました。科学者が唱えたレムリアの仮説が「失われた文明」として語られるようになったのは、ブラヴァツキーら神智学の影響が大きいとされています。
人物事典
ヘレナ・P・ブラヴァツキー
へれな・ぶらゔぁつきー
ヘレナ・P・ブラヴァツキーに関わる図鑑項目
4件サン・ジェルマン伯爵
さんじぇるまんはくしゃく
18世紀のヨーロッパの宮廷に現れた謎の人物。数か国語を操り、錬金術に通じ、何年たっても年をとらないと噂された。1784年に亡くなったと記録されるが、その後も各地で目撃談が語られ、「不老不死の男」「タイムトラベラー」として伝説化した。
アカシックレコード
あかしっくれこーど
宇宙の始まりからのあらゆる出来事、人の思いや感情までが記録されているという「宇宙の記憶の図書館」。19世紀末の神智学で語られ始め、前世や未来を知る手段としてスピリチュアルの世界で広まった。科学的な裏付けはない。