サン・ジェルマン伯爵
さんじぇるまんはくしゃく
- レア度
- 4
- 危険度
- 1
- 実在確率
- 4
- 知名度
- 3
サン・ジェルマン伯爵
さんじぇるまんはくしゃく
18世紀のヨーロッパの宮廷に現れた謎の人物。数か国語を操り、錬金術に通じ、何年たっても年をとらないと噂された。1784年に亡くなったと記録されるが、その後も各地で目撃談が語られ、「不老不死の男」「タイムトラベラー」として伝説化した。
| 別名 | サンジェルマン伯爵、サン=ジェルマン伯爵、不死の伯爵、Comte de Saint-Germain |
| 時代・初出 |
18世紀
年表:江戸時代のナゾ ›
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| 発祥 | フランス |
| 関連人物 |
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| ステータス |
- レア度
- 4
- 危険度
- 1
- 実在確率
- 4
- 知名度
- 3
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サン・ジェルマン伯爵とは
サン・ジェルマン伯爵は、18世紀のヨーロッパに実在した謎の人物です。生まれも本名もはっきりせず、数か国語を自在に話し、音楽や絵画、化学に優れ、宝石の傷を消す技術を持つと噂されました。1740年代にはロンドンで知られるようになり、1758年ごろからはフランス国王ルイ15世の宮廷に出入りして、王の信頼を得たといわれます。
「不老不死」の噂
伯爵はいつ会っても40〜50歳ほどに見え、年をとらないと噂されました。「何百年も前の出来事を、まるで見てきたように語った」「秘薬(エリクサー)を飲んでいる」といった話が広まり、錬金術で賢者の石を手に入れた不死の人物だと考える人もいました。ただし、こうした噂の多くは、のちの回想録などで誇張されたものとみられています。
死後の目撃談
記録では、伯爵は1784年に現在のドイツ北部で亡くなっています。ところがその後も、フランス革命前夜に王妃マリー・アントワネットに警告を伝えた、19世紀や20世紀にも姿を見せた、といった目撃談が語られ続けました。そのため現代では、「タイムトラベラー」や「今も生きている不死の男」として、都市伝説やフィクションの題材にもなっています。
19世紀の神智学では、サン・ジェルマン伯爵は人類を導く霊的な「マスター(大師)」の一人とされ、ブラヴァツキーの流れをくむ団体で信仰の対象になりました。
サン・ジェルマン伯爵のつながり
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この項目が登場する相関図: 錬金術と賢者の石
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