人物事典

井上円了

いのうええんりょう

  • 哲学者・教育者
  • 日本
  • 1858〜1919年

井上円了は、明治時代の哲学者・教育者で、東洋大学の前身である哲学館の創立者です。迷信を科学的に解き明かす「妖怪学」を唱え、「妖怪博士」と呼ばれました。
明治時代に大流行したこっくりさんを調査し、1887年の『妖怪玄談』で、その動きは霊のしわざではなく、参加者の心理や無意識の筋肉の動きによるものだと説明しました。全国を講演して回り、迷信の打破に力を尽くしました。

井上円了に関わる図鑑項目

1件
都市伝説 ★★★★★ 日本

こっくりさん

こっくりさん

紙に書いた文字の上で10円玉を動かし、霊に質問する占い・降霊術。明治時代に西洋の「テーブル・ターニング」が伝わって流行した。1970年代には子どもの間で大ブームになった。

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