ジェームズ・ジョージ・フレイザーは、イギリス(スコットランド)の社会人類学者です。
主著『金枝篇』(初版1890年)で、世界各地の呪術や宗教、農耕儀礼を比較しました。その中で、ヨーロッパの農村に伝わる「麦の母」「麦の婆さん」などの穀物の精霊や、最後に刈り取る麦の束に精霊が宿るとする収穫の風習を詳しく取り上げています。ドイツのコルンムーメも、こうした穀物の精霊の一つです。
人物事典
ジェームズ・フレイザー
じぇーむず・ふれいざー
人物事典
じぇーむず・ふれいざー
ジェームズ・ジョージ・フレイザーは、イギリス(スコットランド)の社会人類学者です。
主著『金枝篇』(初版1890年)で、世界各地の呪術や宗教、農耕儀礼を比較しました。その中で、ヨーロッパの農村に伝わる「麦の母」「麦の婆さん」などの穀物の精霊や、最後に刈り取る麦の束に精霊が宿るとする収穫の風習を詳しく取り上げています。ドイツのコルンムーメも、こうした穀物の精霊の一つです。