人物事典

楠木正成

くすのきまさしげ

  • 武将
  • 日本
  • ?〜1336年

楠木正成は、鎌倉時代末期から南北朝時代の武将です。河内国(現在の大阪府)を拠点とし、後醍醐天皇の鎌倉幕府打倒に応じて挙兵しました。赤坂城・千早城にこもって幕府の大軍を少ない兵で食い止めた戦いぶりは、知略に優れた名将として語り継がれています。
軍記物語『太平記』では、正成が四天王寺で聖徳太子の『未来記』を読み、後醍醐天皇の勝利と幕府の滅亡を予言する言葉を見つけたと描かれています。1336年、湊川の戦いで足利尊氏の軍と戦って亡くなりました。

楠木正成に関わる図鑑項目

1件
奇書 ★★★★★ 日本

未来記

みらいき

聖徳太子が日本の未来を予言して書き残したと伝えられる書物。『太平記』では楠木正成が四天王寺で読み、鎌倉幕府の滅亡を知ったと語られる。実物は伝わらず、中世にはさまざまな「未来記」が作られた。

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