人物事典

クテシアス

くてしあす

  • 医師・歴史家
  • 古代ギリシャ
  • 紀元前5世紀〜紀元前4世紀

クテシアスは、古代ギリシャの医師・歴史家です。ペルシア帝国の王アルタクセルクセス2世の侍医として宮廷に仕え、そこで見聞きしたことをもとに『ペルシア誌』や『インド誌』を著しました。
『インド誌』には、インドに額に一本の角をもつ野生のロバがいて、その角で作った杯で飲むと毒や病気を防げるという話が記されています。これがユニコーンについて書かれた最も古い記録の一つとされています。実際にインドを訪れたわけではないため、伝聞による不正確な話も多く含まれています。

クテシアスに関わる図鑑項目

1件
神獣・幻獣 ★★★★★ ヨーロッパ(古代ギリシャの記録)

ユニコーン

ゆにこーん

額に一本の長い角をもつ馬に似た幻獣。古代ギリシャの記録に登場し、中世ヨーロッパでは清らかな乙女にしか捕まえられない聖なる獣とされた。角には解毒の力があると信じられ、高値で取引された。

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