人物事典

上田秋成

うえだあきなり

  • 作家・国学者
  • 日本
  • 1734〜1809年

上田秋成は、江戸時代中期の作家・国学者です。大坂の商家で育ち、医師としても生計を立てました。
1776年に刊行した怪異小説集『雨月物語』は、中国や日本の古典をもとにした9編の怪談を収めた作品で、江戸時代の怪異文学の最高傑作といわれています。その中の「吉備津の釜」は、岡山県の吉備津神社に伝わる鳴釜の神事を題材にしています。

上田秋成に関わる図鑑項目

2件
怪異 ★★★★★ 日本(香川県)

崇徳天皇

すとくてんのう

平安時代末期の第75代天皇。保元の乱に敗れて讃岐(香川県)に流され、その地で亡くなった。「日本国の大魔縁とならん」と誓って生きながら天狗になったと伝えられ、菅原道真・平将門と並ぶ日本三大怨霊の一人とされる。

妖怪 ★★★★★ 日本

鳴釜

なるかま

釜が鳴る音で吉凶を占う岡山県吉備津神社の神事と、それにまつわる怪異。上田秋成の『雨月物語』「吉備津の釜」で知られ、鳥山石燕も釜の妖怪として描いた。

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