ウィリアム・フリードマンは、アメリカの暗号研究者で、「アメリカ暗号学の父」とも呼ばれます。陸軍の暗号部門を率い、第二次世界大戦の前に日本の外交暗号(パープル暗号)の解読に成功したチームの中心人物として知られます。
暗号の専門家として『ヴォイニッチ手稿』の解読にも長年取り組み、研究グループを作って文字の分析を行いました。フリードマンは最終的に、この手稿は人工的に作られた言語で書かれているのではないかと考えていました。
人物事典
ウィリアム・フリードマン
うぃりあむ・ふりーどまん
ウィリアム・フリードマンに関わる図鑑項目
1件ヴォイニッチ手稿
ゔぉいにっちしゅこう
誰にも読めない文字と、実在しない植物や裸の女性たちの奇妙な挿絵で埋め尽くされた15世紀の写本。1912年に古書商ヴォイニッチが発見した。暗号説・人工言語説・偽書説などがあるが、今も解読されていない。