伝承を描いたイメージイラスト。実際の施設や風景を再現した写真ではありません。
四国・徳島県三好市
四国の妖怪巡りの第一歩は、大歩危の公開展示から。山里、水辺、憑き物の話を比べ、土地の暮らしが映る妖怪像を楽しみます。
このコースで出会う物語
道の駅大歩危の妖怪屋敷では、山里や水辺など、現れたと語られる場所に応じた妖怪展示が紹介されています。犬神などの憑き物と、その祓いに関する展示もあります。妖怪を単に怖い存在として並べるのではなく、山道や川、家の生活にどのような不安や想像が結びついたかを考えると、地域の話を読みやすくなります。四国全域の伝承は一日で巡れないため、今回は徳島県三好市の展示を中心にしたコースです。狸、河童、天狗の関連図鑑は、全国で知られる姿と地域の呼び名を比べる手がかりになります。
巡る順番と移動の考え方
まず館内展示を中心に半日を確保する候補。妖怪屋敷で山里と水辺の話を読む→同施設の石の博物館で地形・自然に目を向ける→余裕があれば、施設が案内する妖怪ウォーキングコースの現況を窓口で確認する。屋外コースは歩行条件を確認して別枠で計画してください。
地域の伝承マップ
この地図は四国・徳島県三好市だけでなく、対象県全体の登録済み伝承・目撃地点を表示します。見学施設の位置や、このコースの経路を描く地図ではありません。施設への移動は下の経路ボタンをご利用ください。
ご注意 私有地・立入禁止区域への侵入は法律で禁止されています。現地の方の迷惑になる行為はおやめください。
地図上の位置は、伝承・目撃の舞台となった地域の目安です。多くの地点は市区町村・都道府県(海外は都市を約10km単位に丸めた位置・国)の代表点に置いており、正確な場所を示すものではありません。
市区町村の代表点:アドレス・ベース・レジストリ(デジタル庁)をもとにした Geolonia 住所データ(CC BY 4.0) / 国の代表点:Natural Earth
見学できる場所
道の駅大歩危・妖怪屋敷と石の博物館
山里、水辺、憑き物などの展示を比べられる施設。石の博物館もあわせて、物語の背景にある土地を考える入口になります。入館条件と開館状況は公式案内をご確認ください。
妖怪ウォーキングコース(現況確認後の追加候補)
施設の公式案内には、道の駅を起点に児啼爺の石像まで往復するコースが紹介されています。案内ページが古いため、像の設置状況、道の状態、通行条件を施設で確認してから計画します。
関連図鑑で読み比べる

化け狸
ばけだぬき
- レア度
- 危険度
- 実在確率
- 知名度

河童
かっぱ
- レア度
- 危険度
- 実在確率
- 知名度

天狗
てんぐ
- レア度
- 危険度
- 実在確率
- 知名度
現地で比べたいこと
地域の水辺の妖怪と図鑑の河童は、名前や姿が同じでしょうか。展示の説明に出てくる土地の名や、山と川の違いにも注目してみてください。
訪問前の確認
開館日、参拝や入館の条件、交通・運航状況は各施設の公式案内でご確認ください。伝承の代表点は訪問先の入口ではありません。現地の案内に従い、公開されている場所から見学してください。
参考にした公式情報
公式情報の確認日:2026年10月8日。展示や営業状況は変更される場合があります。