人物事典

源頼光

みなもとのよりみつ

  • 平安時代の武将
  • 日本
  • 948〜1021年

源頼光(みなもとのよりみつ・らいこう)は、平安時代中期の武将です。藤原道長に仕え、各地の国司を務めました。
渡辺綱や坂田金時(金太郎)ら「頼光四天王」を率いて妖怪を退治した英雄として、数多くの伝説が残されています。大江山の鬼の頭領酒呑童子を毒酒で酔わせて討ち取った話や、病に伏せった頼光のもとに現れた土蜘蛛を名刀で斬った話は、絵巻や能、歌舞伎の題材として広く親しまれています。

源頼光に関わる図鑑項目

5件
妖怪 ★★★★★ 日本

産女

うぶめ

お産で亡くなった女性が、赤ん坊を抱いて現れるという幽霊・妖怪。通りがかった人に赤ん坊を抱かせ、重さに耐えて抱き続けた人は怪力を授かるともいう。平安時代の『今昔物語集』に話があり、各地の「子育て幽霊」の伝説にもつながっている。

妖怪 ★★★★★ 日本

茨木童子

いばらきどうじ

大江山の鬼の頭領・酒呑童子の一の家来とされる鬼。源頼光の四天王・渡辺綱に腕を切り落とされ、その腕を取り返しに現れた伝説で知られる。能や歌舞伎の題材にもなった。

妖怪 ★★★★★ 日本

鬼

おに

頭に角を生やし、虎の皮の腰巻をつけた日本を代表する妖怪。節分の豆まきや桃太郎の昔話でおなじみ。姿は鬼門の方角「丑寅」に由来するといわれる。

妖怪 ★★★★★ 日本

酒呑童子

しゅてんどうじ

大江山を根城に都の人々をさらったとされる鬼の頭領。源頼光と四天王が山伏に化けて毒酒で退治した伝説で知られ、日本三大妖怪の一つに数えられることもある。

妖怪 ★★★★★ 日本

土蜘蛛

つちぐも

巨大な蜘蛛の姿の妖怪として知られる土蜘蛛。もとは古代の記紀や風土記で、朝廷に従わない土着の人々を指した呼び名だった。源頼光による土蜘蛛退治の伝説が有名。

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