源頼光(みなもとのよりみつ・らいこう)は、平安時代中期の武将です。藤原道長に仕え、各地の国司を務めました。
渡辺綱や坂田金時(金太郎)ら「頼光四天王」を率いて妖怪を退治した英雄として、数多くの伝説が残されています。大江山の鬼の頭領酒呑童子を毒酒で酔わせて討ち取った話や、病に伏せった頼光のもとに現れた土蜘蛛を名刀で斬った話は、絵巻や能、歌舞伎の題材として広く親しまれています。
人物事典
源頼光
みなもとのよりみつ
源頼光に関わる図鑑項目
5件産女
うぶめ
お産で亡くなった女性が、赤ん坊を抱いて現れるという幽霊・妖怪。通りがかった人に赤ん坊を抱かせ、重さに耐えて抱き続けた人は怪力を授かるともいう。平安時代の『今昔物語集』に話があり、各地の「子育て幽霊」の伝説にもつながっている。