リセット

6件

奇書 ★★★★★ ハンガリー

レヒニッツ写本

れひにっつしゃほん

ハンガリーの科学アカデミーが所蔵する、未知の文字で書かれた448ページの写本。名前は以前の所在地ロホンツ(現在のオーストリアのレヒニッツ)に由来する。キリスト教や異教の挿絵があるが、文字は未解読のままである。

奇書 ★★★★★ 不明(ヨーロッパ)

ヴォイニッチ手稿

ゔぉいにっちしゅこう

誰にも読めない文字と、実在しない植物や裸の女性たちの奇妙な挿絵で埋め尽くされた15世紀の写本。1912年に古書商ヴォイニッチが発見した。暗号説・人工言語説・偽書説などがあるが、今も解読されていない。

奇書 ★★★★★ イギリス

ソイガの書

そいがのしょ

16世紀のイギリスに伝わったラテン語の魔術書。エリザベス1世に仕えた学者ジョン・ディーが所有し、解読のために天使と交信したと記録される。長く失われたとされたが、1994年に写本が再発見された。

奇書 ★★★★★ イギリス

リプリー・スクロール

りぷりーすくろーる

15世紀イギリスの錬金術師ジョージ・リプリーの名を冠した、長さ数メートルの錬金術の絵巻。賢者の石を作る過程が、竜や鳥、錬金術師などの象徴的な絵と詩で描かれている。16〜17世紀の写しが20点ほど残る。

奇書 ★★★★★ イタリア

コデックス・セラフィニアヌス

こでっくすせらふぃにあぬす

イタリアの芸術家ルイジ・セラフィーニが描いた、架空の世界の百科事典。1981年に出版された。意味のわからない文字と、現実にはありえない生き物や機械、風習の挿絵で埋め尽くされ、「現代のヴォイニッチ手稿」と呼ばれる。

奇書 ★★★★★ チェコ

ギガス写本

ぎがすしゃほん

13世紀初めにボヘミア(現在のチェコ)の修道院で作られた、世界最大級の中世写本。重さ約75kg。悪魔の大きな絵が描かれていることから「悪魔の聖書」と呼ばれ、修道士が悪魔の力を借りて一晩で書いたという伝説がある。