人物事典

スノッリ・ストゥルルソン

すのっり・すとぅるるそん

  • 詩人・歴史家・政治家
  • アイスランド
  • 1179〜1241年

スノッリ・ストゥルルソンは、中世アイスランドの詩人・歴史家・政治家です。
1220年ごろに書いた『エッダ』(散文のエッダ、スノッリのエッダ)は、北欧神話を体系的に伝える最も重要な資料の一つです。そこには、光のエルフと闇のエルフ、神々の武器を作った鍛冶の名人たちなど、エルフやドワーフの原型となる存在が記されています。

スノッリ・ストゥルルソンに関わる図鑑項目

7件
神獣・幻獣 ★★★★★ 北欧(アイスランドの記録)

ヨルムンガンド

よるむんがんど

北欧神話に登場する、世界を取り巻くほど巨大な大蛇。悪神ロキの子で、フェンリルの兄弟。海に投げ込まれて成長し、自分の尾をくわえて人間の世界を囲んでいる。最終戦争ラグナロクで雷神トールと相討ちになる。

神獣・幻獣 ★★★★★ 北欧(アイスランドの記録)

ユミル

ゆみる

北欧神話で、世界が生まれる前に最初に現れた原初の巨人。霜の巨人たちの祖先で、主神オーディンら三兄弟に殺され、その体から大地や海、空、山などの世界が作られたとされる。

都市伝説 ★★★★★ 北欧(アイスランドの記録)

ユグドラシル

ゆぐどらしる

北欧神話で、九つの世界を貫いてそびえる巨大なトネリコの木「世界樹」。根元には運命の女神たちが住む泉があり、主神オーディンはこの木に吊り下がってルーン文字の秘密を得たという。世界の始まりから終わりまでを見届ける存在。

神獣・幻獣 ★★★★★ 北欧

スレイプニル

すれいぷにる

北欧神話の主神オーディンが乗る、八本の足を持つ灰色の神馬。天も地も海も駆け、死者の国へも行ける最速の馬とされる。いたずら好きの神ロキの子どもでもある。

神獣・幻獣 ★★★★★ 北欧

フェンリル

ふぇんりる

北欧神話に登場する巨大な狼で、神ロキの子。神々に恐れられ魔法の鎖グレイプニルで縛られた。世界の終末ラグナロクで主神オーディンを飲み込むと予言されている。

精霊 ★★★★★ 北欧

エルフ

えるふ

北欧神話に起源を持つ妖精族。光のエルフと闇のエルフがいるとされた。トールキンの『指輪物語』で、長命で美しい種族というファンタジーの定番イメージが生まれた。

精霊 ★★★★★ 北欧

ドワーフ

どわーふ

北欧神話で地下や岩の中にすむ鍛冶の名人の一族。神々の武器ミョルニルやグングニルを作ったとされる。ファンタジーではひげを蓄えた頑固な職人種族として定番。

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