犬神
いぬがみ
- レア度
- 3
- 危険度
- 4
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 3
犬神
いぬがみ
人に取り憑いて病や災いをもたらすとされる、犬の霊の憑き物。四国・中国・九州地方を中心に信じられ、特定の家筋に代々ついているとする俗信もあった。
| 別名 | いぬがみ、狗神、犬神憑き |
| 時代・初出 |
中世〜近世
年表:鎌倉〜戦国のナゾ ›
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| 発祥 | 日本 |
| ステータス |
- レア度
- 3
- 危険度
- 4
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 3
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犬神とは
犬神(いぬがみ)は、犬の霊が人に取り憑くとされる「憑き物」の一種です。取り憑かれた人は、病気になったり、犬のようなふるまいをしたりするといわれました。四国地方を中心に、中国地方や九州地方などで広く信じられてきました。
犬神の伝承
犬神は、飢えさせた犬の首をはねてその霊をまつることで生み出される、という恐ろしい言い伝えが残っています。また、ネズミほどの小さな姿で群れをなしているとも語られます。人をうらやんだり、憎んだりする気持ちに反応して相手に取り憑くとされました。
犬神筋という俗信
かつては、犬神は特定の家に代々ついていると考えられ、そうした家は「犬神筋」「犬神持ち」と呼ばれました。この俗信は、結婚やつきあいを避けるなどの差別を生む原因にもなりました。現在では根拠のない迷信であり、民俗学の研究対象として、差別の歴史とともに語られています。
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