ラ・ヨローナ
らよろーな
- レア度
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- 1
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ラ・ヨローナ
らよろーな
メキシコなど中南米に伝わる女の幽霊。自分の子どもたちを川で溺れさせてしまった女性が、死後も「ああ、私の子どもたち」と泣きながら水辺をさまよい、子どもをさらうという。子どもに夜遅く出歩かないよう戒める話としても語られ、ホラー映画にもなった。
| 別名 | ラ・ジョローナ、泣く女、ラ・ヨローナ ~泣く女~、La Llorona、嘆きの女 |
| 時代・初出 |
植民地時代以前〜(諸説あり) |
| 発祥 | メキシコ |
| ステータス |
- レア度
- 2
- 危険度
- 4
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 3
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ラ・ヨローナとは
ラ・ヨローナ(La Llorona)は、スペイン語で「泣く女」という意味で、メキシコをはじめとする中南米の国々や、アメリカ南西部のヒスパニック系の人々の間で広く語られている女の幽霊です。白い服を着て長い髪を垂らし、夜の川や湖のほとりを「ああ、私の子どもたち!」と泣き叫びながらさまよっているといいます。
悲しい伝説
よく知られた話では、ある美しい女性が裕福な男性と結ばれて子どもをもうけたものの、男性に捨てられ、怒りと悲しみのあまり自分の子どもたちを川で溺れさせてしまいます。我に返った女性は後悔して子どもたちを探しますが見つからず、自らも命を落としました。死後、天国に入ることを許されなかった女性は、今も子どもたちを探して水辺をさまよい、見つけた子どもを自分の子と間違えて連れ去ってしまう――というのです。
子どもへの戒めとして
中南米の家庭では、「夜遅くまで外で遊んでいると、ラ・ヨローナにさらわれるよ」「川に近づくとラ・ヨローナが来るよ」と、子どもをしつける言葉としても使われてきました。物語の起源については、アステカの女神や、スペインによる征服の時代の話と結びつける説など、さまざまな考えがあります。
映画や歌に
ラ・ヨローナは、メキシコの民謡や、「死者の日」の行事、数多くの映画の題材になっています。2019年には、アメリカでホラー映画『ラ・ヨローナ ~泣く女~』が公開されました。夜に泣き声で現れる女の霊としては、アイルランドのバンシーもよく似ています。
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