両面宿儺
りょうめんすくな
- レア度
- 4
- 危険度
- 4
- 実在確率
- 1
- 知名度
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両面宿儺
りょうめんすくな
一つの胴体に二つの顔と四本ずつの手足を持つとされる存在。『日本書紀』では朝廷に逆らう凶賊として討たれたが、飛騨地方では寺を開いた英雄として伝えられる。
| 別名 | りょうめんすくな、宿儺、両面すくな |
| 時代・初出 |
古代(日本書紀)
年表:古代のナゾ ›
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| 発祥 | 日本 |
| ステータス |
- レア度
- 4
- 危険度
- 4
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 5
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両面宿儺とは
両面宿儺(りょうめんすくな)は、一つの胴体に前後二つの顔を持ち、手足が四本ずつあったとされる存在です。『日本書紀』の仁徳天皇の時代の記事に登場します。近年は、人気漫画『呪術廻戦』に登場するキャラクター名のもとになったことでも注目を集めています。
『日本書紀』の両面宿儺
『日本書紀』によると、飛騨国(現在の岐阜県北部)に宿儺という者がいました。二つの顔は反対を向き、それぞれの手に剣と弓矢を持って自在に使いこなしたといいます。朝廷の命令に従わず、人々から略奪を行っていたため、朝廷から遣わされた武将によって討たれたと記されています。ここでは、朝廷に逆らう恐ろしい存在として描かれています。
飛騨の英雄としての両面宿儺
一方、地元の飛騨地方や美濃地方では、両面宿儺は悪い竜を退治したり、寺を開いたりした英雄・聖者として伝えられています。岐阜県高山市の千光寺などには両面宿儺にまつわる伝承が残り、江戸時代の僧・円空が彫った両面宿儺の像も知られています。中央と地方で、まったく異なる姿で語られている興味深い存在です。
両面宿儺の伝承・目撃地点
ご注意
私有地・立入禁止区域への侵入は法律で禁止されています。現地の方の迷惑になる行為はおやめください。
地図上の位置は、伝承・目撃の舞台となった地域の目安です。多くの地点は市区町村・都道府県(海外は都市を約10km単位に丸めた位置・国)の代表点に置いており、正確な場所を示すものではありません。
市区町村の代表点:アドレス・ベース・レジストリ(デジタル庁)をもとにした Geolonia 住所データ(CC BY 4.0) / 国の代表点:Natural Earth
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