ナゾ年表|〜793年(奈良時代まで)
古代のナゾ
『古事記』『日本書紀』や風土記に記された伝承、古代文明の遺跡など、奈良時代までのナゾです。
-
古代中国(紀元前)
-
後漢(2世紀)・『三国志演義』は14世紀ごろ
太平要術の書
たいへいようじゅつのしょ
『三国志演義』で、黄巾の乱を起こした張角が仙人から授かったとされる妖術の書。風を呼び雨を降らせる術が書かれていたという。モデルとなったのは、後漢の時代に実在した道教の経典『太平経(太平清領書)』とされる。
-
古代(紀元後3世紀ごろ)〜17世紀
錬金術
れんきんじゅつ
鉛などの卑金属を金に変えたり、不老不死の薬を作ったりしようとした古代から近世の技術・思想。古代エジプトのアレクサンドリアで生まれ、イスラム世界を経てヨーロッパで発展した。目的は果たせなかったが、実験の技術は近代化学の土台になった。
-
4〜5世紀(グプタ朝)
デリーの鉄柱
でりーのてっちゅう
デリーのクトゥブ・ミナール(世界遺産)に立つ、高さ約7mの鉄の柱。4〜5世紀のグプタ朝の時代に作られたとされ、1600年以上たってもほとんどさびないことから「さびない鉄柱」として知られる。日本では「アショカ・ピラー」とも呼ばれる。
-
7世紀(日本書紀に記載)
-
7世紀(683年にパカル王が死去)
パレンケ王の石棺の浮き彫り
ぱれんけおうのせっかんのうきぼり
メキシコのマヤ遺跡パレンケの「碑文の神殿」の地下で1952年に見つかった、7世紀のパカル王の石棺のふたの浮き彫り。人物がロケットを操縦しているように見えると話題になった。マヤ学では、王の死と再生を描いた場面とされる。
-
『日本書紀』(720年)
御木国
みきのくに
『日本書紀』に記された、九州の筑後にあったという巨大な倒木の伝説の地。倒れた木の長さは970丈(約3km)もあり、朝日の影は佐賀の杵島山を、夕日の影は熊本の阿蘇山を覆ったという。現在の福岡県大牟田市の三池の地名の由来とされる。
-
奈良時代(風土記)〜
-
奈良時代(記紀・風土記)
-
奈良時代(記紀)
-
奈良時代(記紀)
-
古代〜
-
紀元後500〜800年ごろ(諸説あり)
黄金スペースシャトル
おうごんすぺーすしゃとる
南米コロンビアの古代遺跡から見つかった、飛行機やスペースシャトルにそっくりな形の小さな黄金細工。翼や尾翼のような部分があることから、古代に飛行機があった証拠として話題になった。魚や鳥などの生き物をかたどった装飾品とする見方が有力。
-
古代〜
-
古代中国〜
-
古代中国〜
-
紀元後300〜1500年ごろ(ディキス文化)
コスタリカの石球
こすたりかのせっきゅう
中米コスタリカの南部で見つかった、300個を超える石の球。小さいものは数cm、大きいものは直径2mを超え、重さは十数トンにもなる。紀元後300〜1500年ごろのディキス文化の人々が作ったとされ、2014年に世界遺産に登録された。
-
古代〜
-
古代(日本書紀・風土記に記録)〜
不知火
しらぬい
九州の八代海や有明海に、旧暦8月1日ごろの夜、沖合に無数の火が横一列に並んで現れる怪火。古くは『日本書紀』にも記録がある。現在では、漁船の明かりが海と空気の温度差で屈折して見える蜃気楼の一種と考えられている。
-
古代中国〜
-
古代中国〜
-
古代中国〜江戸時代
-
古代ケルト(現代の形は19〜20世紀のアメリカ)
ハロウィン
はろうぃん
10月31日に行われる祭り。古代ケルトの人々が夏の終わりに祝った「サウィン」が起源とされ、この夜は死者の霊や魔物がこの世に戻ってくると考えられた。かぼちゃのランタン、仮装、子どもがお菓子をもらって歩く風習は、主にアメリカで広まった。
-
パルティア〜ササン朝時代(紀元前3世紀〜紀元後7世紀ごろ)
バグダッド電池
ばぐだっどでんち
イラクの首都バグダッド近郊で見つかった、銅の筒と鉄の棒が入った古代の素焼きのつぼ。1938年に「古代の電池」説が発表され、再現実験で弱い電気が起きて有名になった。電線などは見つかっておらず、巻物入れなど別の用途とする説が有力。
-
古代〜
-
古代中国〜
-
古代〜
-
古代〜
-
古代〜
-
古代(日本書紀)