1. 4〜5世紀(グプタ朝)
    オーパーツ ★★★★★ インド

    デリーの鉄柱

    でりーのてっちゅう

    デリーのクトゥブ・ミナール(世界遺産)に立つ、高さ約7mの鉄の柱。4〜5世紀のグプタ朝の時代に作られたとされ、1600年以上たってもほとんどさびないことから「さびない鉄柱」として知られる。日本では「アショカ・ピラー」とも呼ばれる。

  2. 7世紀(683年にパカル王が死去)
    オーパーツ ★★★★★ メキシコ(マヤ文明)

    パレンケ王の石棺の浮き彫り

    ぱれんけおうのせっかんのうきぼり

    メキシコのマヤ遺跡パレンケの「碑文の神殿」の地下で1952年に見つかった、7世紀のパカル王の石棺のふたの浮き彫り。人物がロケットを操縦しているように見えると話題になった。マヤ学では、王の死と再生を描いた場面とされる。

  3. 紀元後500〜800年ごろ(諸説あり)
    オーパーツ ★★★★★ コロンビア

    黄金スペースシャトル

    おうごんすぺーすしゃとる

    南米コロンビアの古代遺跡から見つかった、飛行機やスペースシャトルにそっくりな形の小さな黄金細工。翼や尾翼のような部分があることから、古代に飛行機があった証拠として話題になった。魚や鳥などの生き物をかたどった装飾品とする見方が有力。

  4. 紀元後300〜1500年ごろ(ディキス文化)
    オーパーツ ★★★★★ コスタリカ

    コスタリカの石球

    こすたりかのせっきゅう

    中米コスタリカの南部で見つかった、300個を超える石の球。小さいものは数cm、大きいものは直径2mを超え、重さは十数トンにもなる。紀元後300〜1500年ごろのディキス文化の人々が作ったとされ、2014年に世界遺産に登録された。

  5. パルティア〜ササン朝時代(紀元前3世紀〜紀元後7世紀ごろ)
    オーパーツ ★★★★★ イラク

    バグダッド電池

    ばぐだっどでんち

    イラクの首都バグダッド近郊で見つかった、銅の筒と鉄の棒が入った古代の素焼きのつぼ。1938年に「古代の電池」説が発表され、再現実験で弱い電気が起きて有名になった。電線などは見つかっておらず、巻物入れなど別の用途とする説が有力。