1. 奈良時代(記紀)
    神獣・幻獣 ★★★★★ 日本

    八咫烏

    やたがらす

    日本神話で、神武天皇を熊野から大和へと道案内したとされる大きな烏。三本足の姿で描かれ、熊野の神の使いとして敬われる。日本サッカー協会のシンボルとしても有名。

  2. 奈良時代(記紀)
    神獣・幻獣 ★★★★★ 日本

    ヤマタノオロチ

    やまたのおろち

    八つの頭と八つの尾を持つ巨大な大蛇。『古事記』『日本書紀』に描かれ、スサノオノミコトが酒で酔わせて退治し、尾から草薙剣が見つかった。出雲神話の代表的な怪物。

  3. 古代中国〜
    神獣・幻獣 ★★★★★ 中国

    金烏

    きんう

    中国の神話で太陽の中にすむとされる三本足の烏。太陽そのものの象徴とされ、月の兎(玉兎)と対になる。「金烏玉兎」は太陽と月、転じて歳月を意味する。

  4. 古代中国〜
    神獣・幻獣 ★★★★★ 中国

    玄武

    げんぶ

    北の方角を守る四神の一つで、亀に蛇が巻きついた姿をした霊獣。季節は冬、五行は水をつかさどる。兵庫県の玄武洞は玄武に由来し、そこから「玄武岩」の名が生まれた。

  5. 古代中国〜
    神獣・幻獣 ★★★★★ 中国

    朱雀

    すざく

    南の方角を守る四神の一つで、赤い鳥の姿をした霊獣。季節は夏、五行は火をつかさどる。鳳凰と同じものとされることもあり、平安京の中心を貫く「朱雀大路」の名の由来となった。

  6. 古代中国〜
    神獣・幻獣 ★★★★★ 中国

    青龍

    せいりゅう

    東の方角を守る四神の一つで、青い龍の姿をした霊獣。季節は春、五行は木をつかさどる。高松塚古墳やキトラ古墳の壁画に描かれ、平安京の都づくりにも取り入れられた。

  7. 古代中国〜江戸時代
    神獣・幻獣 ★★★★★ 中国

    白沢

    はくたく

    中国の伝説の霊獣で、人の言葉を話し、世の中のあらゆる妖怪や災いについての知識を持つとされる。江戸時代の日本では、その絵が病や災いを防ぐお守りとして流行した。

  8. 古代中国〜
    神獣・幻獣 ★★★★★ 中国

    白虎

    びゃっこ

    西の方角を守る四神の一つで、白い虎の姿をした霊獣。季節は秋、五行は金をつかさどる。キトラ古墳の壁画に描かれ、幕末の会津藩の「白虎隊」の名前の由来にもなった。

  9. 古代〜
    神獣・幻獣 ★★★★★ 中国

    龍

    りゅう

    水や雨をつかさどる、蛇のような長い体に角と鱗を持つ霊獣。中国から伝わり、日本では各地の湖や川、池の主として龍神信仰が広く根付いた。