玄武

げんぶ

神獣・幻獣

北の方角を守る四神の一つで、亀に蛇が巻きついた姿をした霊獣。季節は冬、五行は水をつかさどる。兵庫県の玄武洞は玄武に由来し、そこから「玄武岩」の名が生まれた。

別名げんぶ、玄武(亀と蛇)、Black Tortoise
時代・初出 古代中国〜 年表:古代のナゾ ›
発祥中国
ステータス
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玄武とは

玄武(げんぶ)は、古代中国で生まれた「四神」の一つで、北の方角を守る霊獣です。亀に蛇が巻きついた独特の姿で表されるのが特徴で、季節では冬、五行では水、色では黒(玄)を表します。青龍(東)・白虎(西)・朱雀(南)と並ぶ存在です。

四神相応と玄武

都づくりの考え方「四神相応」では、北に山があることが玄武にふさわしいとされました。平安京では、北にある船岡山が玄武にあたるといわれています。亀と蛇の組み合わせは、長寿や守りの強さを表すと考えられてきました。

「玄武岩」の由来

兵庫県豊岡市にある「玄武洞」は、六角形の柱のような岩が並ぶ洞窟で、その姿が玄武の亀の甲羅に似ていることから名付けられたといわれています。この洞窟の岩石にちなんで、明治時代に「玄武岩」という岩石の名前が付けられました。

玄武のつながり

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