青行燈
あおあんどん
- レア度
- 3
- 危険度
- 3
- 実在確率
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青行燈
あおあんどん
百物語の怪談会で、百話目を語り終えたときに現れるという鬼女の妖怪。青い紙を貼った行燈(あんどん)の明かりの中で怪談を語る、江戸時代の遊びにちなむ。
| 別名 | あおあんどん、青行灯 |
| 時代・初出 |
江戸時代
年表:江戸時代のナゾ ›
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| 発祥 | 日本 |
| 関連人物 |
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| ステータス |
- レア度
- 3
- 危険度
- 3
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 3
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青行燈とは
青行燈(あおあんどん)は、江戸時代に流行した怪談会「百物語」にまつわる妖怪です。長い黒髪に角を生やし、白い着物を着た鬼女の姿で描かれます。江戸時代の鳥山石燕の妖怪画集にも登場します。
百物語と青行燈
百物語は、夜に人々が集まり、百本の灯心をともした行燈のそばで怪談を一話ずつ語り、一話終わるごとに灯心を一本ずつ消していくという遊びです。行燈には青い紙を貼り、部屋を青白く薄暗い雰囲気にしました。そして、百話目を語り終えて最後の灯りが消えたとき、本物の怪異が現れるといわれていました。その怪異こそが青行燈だとされています。
百物語は九十九話で止める
このため、百物語では、本当に怪異が起きないように、九十九話で語るのをやめる習わしがあったともいわれています。青行燈は、人々が怪談を楽しみながらも、その先にあるものを恐れていた気持ちを表した妖怪といえるでしょう。
出典・参考文献
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今昔百鬼拾遺(鳥山石燕、1781)
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