毛羽毛現
けうけげん
- レア度
- 4
- 危険度
- 2
- 実在確率
- 1
- 知名度
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毛羽毛現
けうけげん
全身が長い毛に覆われた毛むくじゃらの妖怪。湿った床下などに住み、住みついた家には病人が出るという。「めったに現れない」という意味の「希有希現」とも書かれる。
| 別名 | けうけげん、希有希現、毛羽毛現(毛むくじゃら) |
| 時代・初出 |
江戸時代
年表:江戸時代のナゾ ›
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| 発祥 | 日本 |
| 関連人物 |
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| ステータス |
- レア度
- 4
- 危険度
- 2
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 2
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毛羽毛現とは
毛羽毛現(けうけげん)は、全身が長い毛に覆われた、毛むくじゃらの小さな妖怪です。江戸時代の鳥山石燕の妖怪画集『今昔百鬼拾遺』に描かれており、顔や手足がどこにあるのかもわからないほど、毛でびっしりと覆われた姿をしています。
名前の意味
石燕は、毛羽毛現を「希有希現」とも書けると説明しています。「希有」は「めったにない」、「希現」は「めったに現れない」という意味で、めったに人の前に姿を見せない妖怪であることを表しています。毛がふさふさと生えている様子と、めったに現れない珍しさの、二つの意味を掛けた名前だと考えられています。
湿気と病の妖怪
毛羽毛現は、じめじめとした湿気の多い場所を好み、家の床下や井戸の周りなどに住みつくといわれます。毛羽毛現が住みついた家には、病人が出るとも考えられていました。湿気の多い家は体によくないという、昔の人々の生活の知恵が込められた妖怪なのかもしれません。
出典・参考文献
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今昔百鬼拾遺(鳥山石燕、1781)
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