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怪異
★★★★★
日本
すがわらのみちざねのおんりょう
無実の罪で大宰府に左遷されて亡くなった菅原道真が、怨霊となって都に災いをもたらしたとされる伝説。清涼殿落雷事件などが起こり、のちに学問の神「天神様」としてまつられた。
怪異
★★★★★
日本
たいらのまさかどのおんりょう
平安時代に関東で反乱を起こし討たれた平将門の怨霊伝説。京でさらされた首が胴体を求めて東へ飛んだとされ、東京・大手町の「将門塚(首塚)」は今も大切にまつられている。
怪異
★★★★★
ヨーロッパ
きゅうけつき
夜に墓からよみがえり、人の血を吸うとされる死者。東欧の民間伝承に由来し、18世紀には「吸血鬼騒動」も起きた。ブラム・ストーカーの小説『吸血鬼ドラキュラ』で現在のイメージが定着した。
怪異
★★★★★
ヨーロッパ
りっち
強大な魔術で自らを不死の存在に変えた魔法使いや王のなれの果て。魂を別の器に隠しているため倒せないとされる。現代のファンタジー小説やゲームで定番となったアンデッド。
怪異
★★★★★
日本
きつねのよめいり
晴れているのに雨が降る「天気雨」や、夜の山野に狐火が行列のように連なって見える現象を、狐の花嫁行列に見立てた言い伝え。各地で狐の嫁入りを再現した祭りも行われている。
怪異
★★★★★
イギリス
さるのて
持ち主の願いを三つかなえるが、その代わりに恐ろしい代償をもたらすミイラ化した猿の手。1902年にイギリスの作家W・W・ジェイコブズが発表した短編怪奇小説で世界的に有名。
怪異
★★★★★
日本
うしのこくまいり
丑の刻(午前2時ごろ)に神社の木に藁人形を五寸釘で打ちつけて、憎い相手を呪うという呪術。宇治の橋姫の伝説などを背景に広まった。現代では犯罪になるおそれもある。
怪異
★★★★★
世界各地
おーぶ
写真に写り込む、白や半透明の丸い光の玉。霊魂やエネルギーの姿だと語られることがあるが、正体はほこりや水滴、虫などにカメラのフラッシュが反射したものと考えられている。
怪異
★★★★★
アメリカ
めありー・せれすとごう
1872年、大西洋を漂流しているところを発見された帆船。積み荷や食料は残されたまま、船長一家と乗組員全員が消えていた。史上最も有名な「幽霊船」の謎。
怪異
★★★★★
アメリカ
ばみゅーだとらいあんぐる
フロリダ半島、バミューダ諸島、プエルトリコを結ぶ三角形の海域。船や飛行機が謎の消失をとげる「魔の海域」として有名になったが、事故が特に多いわけではないとされる。
怪異
★★★★★
日本
かみかくし
人が突然姿を消すことを、神や天狗、山の怪異のしわざとした伝承。何年も後にふらりと戻ってくる話も多く、各地に記録が残る。