ネブラ・ディスク
ねぶらでぃすく
- レア度
- 5
- 危険度
- 1
- 実在確率
- 5
- 知名度
- 3
ネブラ・ディスク
ねぶらでぃすく
ドイツのネブラ近郊で見つかった、金で太陽(満月)・三日月・星々を描いた直径約32cmの青銅の円盤。紀元前1600年ごろの青銅器時代のものとされ、宇宙を具体的に描いた世界最古の例の一つ。盗掘から押収までの経緯も話題になった。
| 別名 | ネブラの天文盤、ネブラ・スカイ・ディスク、ネブラの星図盤、Nebra sky disc、Himmelsscheibe von Nebra |
| 時代・初出 |
紀元前1600年ごろ(青銅器時代)
年表:神話・先史のナゾ ›
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| 発祥 | ドイツ |
| ステータス |
- レア度
- 5
- 危険度
- 1
- 実在確率
- 5
- 知名度
- 3
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ネブラ・ディスクとは
ネブラ・ディスクは、ドイツ中部ザクセン=アンハルト州のネブラ近郊、ミッテルベルクの丘で見つかった青銅製の円盤です。直径は約32cmで、緑色にさびた表面に、金の薄板で太陽または満月、三日月、30個ほどの星が表されています。現在はハレの州立先史博物館に収蔵され、2013年にはユネスコの「世界の記憶(記憶遺産)」に登録されました。
盗掘から押収まで
ディスクは1999年、金属探知機を使った盗掘者によって、剣や斧などと一緒に掘り出されました。その後、闇市場で売買が繰り返されましたが、2002年にスイスのバーゼルで、警察が買い手を装って取引の現場を押さえ、無事に回収されました。
円盤に描かれた宇宙
円盤の7つの星の集まりは、プレアデス星団(日本ではすばる)を表していると考えられています。プレアデス星団が夕方の西の空に見えなくなる時期や、再び現れる時期は、古代の農作業の目安として重要でした。
円盤のふちには、後から金の弧が付け加えられており、夏至と冬至の日の出・日の入りの方角の幅を示しているという説があります。また、太陽の船を表すとされる弧も描かれています。円盤は何度も作り直されながら、長い間使われていたようです。
オーパーツとしてのネブラ・ディスク
宇宙を具体的に描いたものとしては世界最古の例の一つとされ、青銅器時代の人々が想像以上に高度な天文の知識を持っていたことを示しています。年代について別の時代とする研究者もいますが、多くの研究者は青銅器時代のものと考えています。同じように天体と関係があるとされる遺跡にはストーンヘンジがあります。有名なオーパーツの一覧はオーパーツのページにまとめています。
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