アッシリアの水晶レンズ
あっしりあのすいしょうれんず
- レア度
- 4
- 危険度
- 1
- 実在確率
- 5
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アッシリアの水晶レンズ
あっしりあのすいしょうれんず
現在のイラクにある古代アッシリアの都ニムルドの宮殿跡から1850年に見つかった、紀元前8世紀ごろの水晶の板。凸レンズの働きをすることから、古代の虫めがねや望遠鏡ではないかと話題になった。大英博物館所蔵。装飾品の一部とする見方もある。
| 別名 | ニムルドのレンズ、ニムルド・レンズ、レイヤードのレンズ、古代のレンズ、Nimrud lens |
| 時代・初出 |
紀元前8世紀ごろ
年表:神話・先史のナゾ ›
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| 発祥 | イラク(古代アッシリア) |
| ステータス |
- レア度
- 4
- 危険度
- 1
- 実在確率
- 5
- 知名度
- 2
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アッシリアの水晶レンズとは
アッシリアの水晶レンズ(ニムルドのレンズ)は、1850年、イギリスの考古学者オースティン・ヘンリー・レイヤードが、古代アッシリア帝国の都ニムルド(現在のイラク北部)の宮殿跡で発見した水晶の板です。紀元前8世紀ごろのものとされ、現在はロンドンの大英博物館に収蔵されています。
本当にレンズなのか
大きさは数cmほどの楕円形で、片面が平らに、もう片面がややふくらむように磨かれています。そのため、光を集めたり、物を数倍に拡大して見たりできる、凸レンズのような働きをします。
古代の職人が細かい彫刻をするための虫めがねだったという説や、火をおこすための道具だったという説があります。また、イタリアの研究者は、アッシリアの人々がこれを望遠鏡のように使って星を観察していたのではないかと主張しました。古代メソポタミアでは天文学が発達していたためです。
装飾品の一部?
一方で、研究者の中には、表面の磨き方がそれほど精密ではないことから、家具などにはめ込む装飾品の一部にすぎず、拡大鏡として使われたとは限らない、と考える人も多くいます。いずれにしても、古代の人々が水晶をここまで加工できたことは確かです。有名なオーパーツの一覧はオーパーツのページにまとめています。
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