雷獣
らいじゅう
- レア度
- 3
- 危険度
- 3
- 実在確率
- 2
- 知名度
- 3
雷獣
らいじゅう
雷とともに空から落ちてくるという獣の妖怪。落雷した木に爪痕を残すとされた。江戸時代には各地で捕まえたという記録や絵が残り、正体はハクビシンなどとする説がある。
| 別名 | らいじゅう、雷獣(かみなりのけもの) |
| 時代・初出 |
江戸時代
年表:江戸時代のナゾ ›
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| 発祥 | 日本 |
| 関連人物 |
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| ステータス |
- レア度
- 3
- 危険度
- 3
- 実在確率
- 2
- 知名度
- 3
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雷獣とは
雷獣は、雷が鳴るときに雲に乗って空を駆け、雷とともに地上に落ちてくるといわれる獣の妖怪です。落雷のあった木の幹に残る傷は、雷獣が爪で引き裂いた跡だと考えられていました。
江戸時代の雷獣の記録
雷獣の話は江戸時代に特に多く、各地で「落ちてきた雷獣を捕まえた」という記録や、見世物にされた話が残っています。その姿は、猫やイタチ、タヌキ、オオカミに似た獣として描かれたり、鋭い爪を持つ脚が6本あるとされたりとさまざまです。鳥山石燕の妖怪画集にも雷獣が描かれ、雷の日には人のへその穴に隠れようとする、という話もあります。「雷さまにへそを取られる」という言い伝えと重ねて語られることもあります。
雷獣の正体は?
雷獣の正体としては、ハクビシンやテン、イタチ、ムササビなどの動物が挙げられています。雷雨の際に木の上から落ちてきたり、驚いて人家に逃げ込んだりした動物が、雷と一緒に落ちてきた獣だと思われたのではないかと考えられています。
出典・参考文献
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画図百鬼夜行(鳥山石燕、1776)
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