水虎
すいこ
- レア度
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- 危険度
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水虎
すいこ
中国の川にすむとされた、子どもほどの大きさで硬い鱗に覆われた水の妖怪。日本では江戸時代に河童の仲間や河童の別名として扱われ、河童の図鑑『水虎考略』も作られた。
| 別名 | すいこ、スイコ、水虎様、すいこさま、Suiko |
| 時代・初出 |
中国の古い記録(8世紀ごろ)/日本では江戸時代
年表:江戸時代のナゾ ›
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| 発祥 | 中国 |
| 関連人物 |
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| ステータス |
- レア度
- 3
- 危険度
- 3
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 2
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水虎とは
水虎(すいこ)は、中国の川にすむとされた水の妖怪です。明の時代の薬学書『本草綱目』は、古い記録をもとに、水虎は湖北の川にすみ、3〜4歳の子どもほどの大きさで、全身が矢も通さないほど硬い鱗に覆われていると記しています。秋になると砂の上で甲羅干しのように体をさらすともいわれます。
河童との関係
江戸時代の日本では、水虎の名前が、知識人の間で河童のような川の妖怪の総称として使われるようになりました。ただし、寺島良安の百科事典『和漢三才図会』(1712年)は、「水虎」と「川太郎(河童)」を別々の項目に立て、両者は別のものだと区別しています。1820年には、各地の河童の姿や目撃談を絵入りで集めた『水虎考略』という河童の図鑑のような本もまとめられました。
水難よけの神「水虎様」
青森県の津軽地方などでは、水虎を「水虎様(すいこさま)」と呼び、子どもを水の事故から守る神としてまつる例が知られています。恐ろしい水の妖怪を、逆に水難よけの守り神としてあがめたものです。
日本の水の妖怪たち
日本には、河童のほかにも、九州で河童の仲間とされるひょうすべなど、川や沼にすむ妖怪が数多く伝わっています。これらの話には、子どもが水辺で遊ぶ危険を伝える役割もあったと考えられています。
水虎のつながり
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