1. 紀元前1600年ごろ(青銅器時代)
    オーパーツ ★★★★★ ドイツ

    ネブラ・ディスク

    ねぶらでぃすく

    ドイツのネブラ近郊で見つかった、金で太陽(満月)・三日月・星々を描いた直径約32cmの青銅の円盤。紀元前1600年ごろの青銅器時代のものとされ、宇宙を具体的に描いた世界最古の例の一つ。盗掘から押収までの経緯も話題になった。

  2. 紀元前8世紀ごろ
    オーパーツ ★★★★★ イラク(古代アッシリア)

    アッシリアの水晶レンズ

    あっしりあのすいしょうれんず

    現在のイラクにある古代アッシリアの都ニムルドの宮殿跡から1850年に見つかった、紀元前8世紀ごろの水晶の板。凸レンズの働きをすることから、古代の虫めがねや望遠鏡ではないかと話題になった。大英博物館所蔵。装飾品の一部とする見方もある。

  3. 紀元前2〜1世紀
    オーパーツ ★★★★★ ギリシャ

    アンティキティラ島の機械

    あんてぃきてぃらとうのきかい

    ギリシャのアンティキティラ島沖の沈没船から1901年に引き上げられた、紀元前2〜1世紀ごろの青銅製の歯車装置。太陽や月の動き、日食・月食を計算できる天文計算機で「世界最古のコンピューター」と呼ばれる。本物の古代の遺物。

  4. 紀元前1世紀ごろ(プトレマイオス朝末期)
    オーパーツ ★★★★★ エジプト

    デンデラの電球

    でんでらのでんきゅう

    エジプトのデンデラにあるハトホル神殿の地下室の壁に彫られた、巨大な電球のように見える浮き彫り。「古代エジプトに電気があった証拠」と話題になったが、エジプト学ではハスの花から生まれるヘビの神話の場面とされる。