ガーゴイル
がーごいる
- レア度
- 2
- 危険度
- 2
- 実在確率
- 4
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ガーゴイル
がーごいる
ヨーロッパの大聖堂などの屋根に置かれた、怪物の形をした石像。本来は口から雨水を吐き出す雨どいの役目を持ち、魔よけとも考えられた。フランスのルーアンには、竜ガルグイユを聖人が退治した伝説がある。ファンタジーでは動き出す石の魔物として描かれる。
| 別名 | ガルグイユ、ガーゴイル像、グロテスク、Gargoyle、Gargouille |
| 時代・初出 |
中世ヨーロッパ(12〜13世紀のゴシック建築) |
| 発祥 | フランス |
| ステータス |
- レア度
- 2
- 危険度
- 2
- 実在確率
- 4
- 知名度
- 4
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ガーゴイルとは
ガーゴイルは、ヨーロッパのゴシック様式の大聖堂や教会などの屋根や壁に取り付けられた、怪物や動物の形をした石像です。本来の役目は「雨どい」で、屋根に降った雨水を怪物の口から勢いよく吐き出し、壁を雨水から守るために作られました。名前は、フランス語でのどを意味する「ガルグイユ」に由来し、水がのどを通る「ゴボゴボ」という音にも関係があるといわれます。
魔よけとしての怪物
大聖堂に恐ろしい怪物の像が置かれた理由については、悪霊を追い払う魔よけ、あるいは教会の外は悪の世界であることを人々に示すため、などの説があります。なお、雨どいの役目を持たない装飾用の怪物像は、厳密には「グロテスク」や「キメラ」と呼ばれて区別されますが、一般にはまとめてガーゴイルと呼ばれています。パリのノートルダム大聖堂の怪物像は特に有名です。
ルーアンの竜ガルグイユ
フランス北部の町ルーアンには、7世紀ごろ、セーヌ川に住んで洪水を起こし、人々を苦しめていた竜「ガルグイユ」を、司教の聖ロマヌスが退治したという伝説があります。竜の体は焼かれましたが、炎を吐いていた頭と首だけは焼け残ったため、教会の壁に飾られた――これがガーゴイルの始まりだという言い伝えです。
夜に動き出す石の魔物
現代のファンタジー作品やゲームでは、ガーゴイルは昼間は石像のふりをして、夜になると翼を広げて動き出す魔物として描かれます。悪魔のような姿は、インプやデーモンのイメージとも重なっています。
ガーゴイルのつながり
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