インプ
いんぷ
- レア度
- 2
- 危険度
- 2
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 3
インプ
いんぷ
ヨーロッパの民間伝承に登場する小さな悪魔・小鬼。もとは「若枝・子ども」を意味する言葉で、悪魔の子どもや手下と考えられた。人にいたずらをする程度の小物の悪魔とされ、魔女の「使い魔」とも考えられた。イギリスのリンカーン大聖堂のインプの像が有名。
| 別名 | インプ(小悪魔)、小鬼、リンカーンのインプ、Imp |
| 時代・初出 |
中世ヨーロッパ |
| 発祥 | イギリス(ヨーロッパ) |
| ステータス |
- レア度
- 2
- 危険度
- 2
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 3
|
ランキングに投票
ログイン不要・1日1回応援できます。 ランキング一覧
インプとは
インプは、イギリスなどヨーロッパの民間伝承に登場する、小さな悪魔や小鬼のことです。英語の「imp」は、もともと植物の「若枝・接ぎ木」を意味する言葉で、そこから「(悪魔の)子ども」「悪魔の手下」を指すようになりました。現在の英語では「いたずらっ子」の意味でも使われます。
いたずら好きの小悪魔
インプは、大悪魔のような強大な力は持たず、人間にいたずらをしたり、ちょっとした不幸をもたらしたりする小物の悪魔とされます。体は小さく、とがった耳やしっぽ、小さなコウモリの翼を持つ姿で描かれることが多く、ゴブリンなどの妖精と混同されることもあります。
16〜17世紀のイギリスの魔女裁判では、魔女は小動物などの姿をした「使い魔」を飼っていると信じられ、そうした使い魔もインプと呼ばれました。
リンカーン大聖堂のインプ
イギリスのリンカーン大聖堂には、「リンカーンのインプ」と呼ばれる小さな石の像があります。伝説によれば、悪魔に送り込まれた2匹のインプが大聖堂で大暴れしたため、天使が現れて1匹を石に変えてしまった、それが柱の上に残る像だといいます。このインプはリンカーンの町のシンボルとして親しまれています。
ゲームのインプ
現代のファンタジーゲームでは、インプは序盤に出てくる弱い悪魔系のモンスターとしておなじみです。より強い悪魔についてはデーモンやデビルを参照してください。
インプのつながり
周りの丸を押すと、その項目が中心になります。伝説から伝説へ、芋づる式にたどってみましょう。
つながりを文章で見る
ご注意
掲載内容は伝承・目撃談・説の紹介であり、事実であることを保証するものではありません。ステータスは当サイト独自の目安です。私有地・立入禁止区域への侵入は法律で禁止されています。現地の方の迷惑になる行為はおやめください。
「インプ」にまつわる伝承地や目撃情報を知っていますか? 情報を投稿する ›
コメント(0)
まだコメントはありません。伝承や目撃談の補足、感想など、最初のコメントを書いてみませんか?